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#23 ページ23

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小島「はいはーい。

お前ちょっと落ち着けって。笑

え、今？もんくんとレッスン場から出る所やで。


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え、かなが─？。」



最初は落ち着いてた小島やけど、途中から急に焦りだして、でも最後に言った言葉だけで理解できた。



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かなちゃんになんかあってんな。

って。




すると突然携帯片手に、


小島「もんくん。お疲れ様でした！。

俺急ぐんでさき行かせてもらいます。」



でわっ！また明日！



そう言って走って行った小島を見て俺の足は自然に動いていた。





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作者名：sora | 作成日時：2019年2月23日 17時

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