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#3 ページ3

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「あ。ありがとうございます。」


『もー。何回も言ったのに気付かへんかったから
全力で叫んだらめっちゃ見られちゃいました。笑』



そう言って可愛い笑窪を見せた。


正門「すんません。全然気付かんくて。笑

最後のギター！ってやつめっちゃ響きましたもんね。笑」


『やってまいましたわぁ。笑

大阪来てテンション上がってたんです！






あの。どうかされましたか？。』


正門「えっ？」




その綺麗な目はまるで俺の心を見透かしているようやった。

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作者名：sora | 作成日時：2019年2月23日 17時

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