第７３話 フラン ページ25
フ「やっとマシな人がいましたー・・助けてくださいー」
ス「・・・！！(もしやこいつ・・)ヴぉおい一つ聞くぞフラン、お前最近頭を強く打った思えはねぇかぁ！？」
フ「おばあちゃんによるとチーズの角で頭打ったらしいですけどー・・ミーは記憶を失って覚えてないんですー」
ス「なっやはり！！」
骸「つまり・・未来の記憶を失ってしまっている・・・」
「「・・・・」」
ス「六道骸、てめぇと交渉がある」
骸「僕もです、Ｓ・スクアーロ」
ス・骸「「フランをくれてやる/差し上げよう」」
ス「元々未来ではお前の弟子だぁ！！お前が一人前に育て上げたから必要な時にレンタルさせてもらう！！」
骸「僕も忙しい！ヴァリアーの充実した施設で育てるべきです！あのおチビのバカが治ってから引き取ります！！」
((フランを擦り付けあってるー！！))
ス「今ならレヴィもつけるぞぉ！！」
骸「いりません！！」
ス「来年から夏に中元を送ってもいい！！」
骸「結構！！」
フ「・・・」ぽかーん
ハ「大丈夫ですよフランちゃん＾＾・・骸さん、ウチで引き取っちゃいません？というより私が引き取ります！どっちにもフランちゃんは任せられません！！」
ス「よしそれでいくぞぉ(即答」←
骸「・・それなら・・・」
ハ「あ、もちろん幻術は骸さんが教えてくださいね。私も手伝いますから」
骸「クハッ」ゴーン
フ「ミーもこの人がいいですー」ギュッ
抱き着いてくるフランちゃん
・・か、可愛いですぅ/////
そして結局、フランちゃんは私達が預かる事にした
―日本 ハルの家
ハ「ただいまーっ！」
フ「ただいまですー」
お父さんには、友達の家に泊まりに行くと言ってあった
父「おかえりハル・・と？」
私と手を繋ぐフランちゃんを見て、眼鏡をクイっと上げるお父さん
ハ「フランちゃんっていうの！お友達の親戚の子なんだけど、家に誰もいない事が多いらしくて・・この家を第二の家と思って使ってほしいなーと・・」チラ
遠慮気味にお父さんを見る
フ「(ボソッ 良くそんなスラスラと嘘を思いつきますねー・・」
父「・・いいんじゃないか？フランくんだったね、好きな時に来るといい」
フ「わーい！」
ハ「ありがとうお父さん！」
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タピオカ王子♪(プロフ) - 完コメありがとうございます！！次作もどうぞよろしくお願いします（土下座） (2015年1月10日 20時) (
レス) id: 62e15fbc17 (このIDを非表示/違反報告)
ラルル(プロフ) - 完結おめでとうございます！！ものすごく面白かったです…！完結してしまい少しさみしい気持ちもありますが、とても良かったです！！！ (2015年1月10日 13時) (レス) id: 276b22ae2f (このIDを非表示/違反報告)
静花(プロフ) - 完結おめでとうございます。とても面白かったです。次回作楽しみにしてます。本当に、お疲れ様でした！！！ (2015年1月10日 12時) (携帯から) (レス) id: 37a6259cc0 (このIDを非表示/違反報告)
美琴(プロフ) - 完結おめでとうございます！お疲れ様でした！次回作楽しみに待ってます♪ (2015年1月10日 6時) (レス) id: 2f41af5f36 (このIDを非表示/違反報告)
M(プロフ) - 完結おめでとうございます。次回作楽しみです！ (2015年1月10日 0時) (レス) id: f0ec460118 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：タピオカ王子♪
| 作成日時：2014年12月17日 19時
