第６２話 入口 ページ14
ー？？
ハ「！」ぱちっ
今の映像は・・ボンゴレとシモンの過去
「ハ〜イ、ハルちゃん♪お目覚めだね♪」
ハ「！加藤さん・・」
加藤さんから今の状況を聞く。ツナさん達はもうこの島に来てるらしい
ジュ「コレを機にどんどん仲良くなっちゃお〜よ♪」
ハ「遠慮します！」
私の座っているベッドに乗ってくる加藤さん
どんどん近づいてくる
ジュ「かわいいな〜！！」
ハ「ち、ち、ち・・・近寄らないでください！！」バキッ
ジュ「げふっ」
私のグーパンチをくらい、壁に頭をぶつける加藤さん
ジュ「ってて・・」
ア「ジュリー！」
ジュ「およ？ヤボだっての」
！三叉傖持ってかれました・・・
そしてその夜と翌日、また記憶が流れてきた
私は脱出しようとするけど
ハ「開かない・・っ」
ガチャッ
ゴッ
ハ「いっ」
いきなり開いたドアに頭をぶつけた
ジュ「ん？どったのハルちゃん？もしかしてずっと逃げようとガンバってた？んも〜っカワイイったら♪ダンナになる人はハルちゃんを眺めてるだけでハッピーだろ〜ね」
ハ「はひっ、そ、そうなんでしょうか・・？////」←
ジュ「うんうん、その一途な性格がちっと重いだろうけどね。でもオレちんは全然平気♪オレちんのモノになんない？」
ハ「ハイパー遠慮します」←
ジュ「ヌフ♪そ―言わずに、オレちんとハルちゃんって相性メチャいいと思うんだけどな〜・・少なくとも六道の骸ちんよりは」
ハ「！なんで骸さんの事を・・？」
ジュ「知ってる知ってる、ハルちゃんって骸ちんに幻覚教わってるんだろ？」
ハ「！」
ジュ「良い事教えたげよーか？この島には特殊な防御壁が張って、骸ちんの幻術は届かないんだよなぁこれが。だから、助けは来ない。でも、何で敵なのに匿ってかわかる？大事だからだよ、ハルちゃんとそのカ・ラ・ダ」
ハ「・・・」
ジュ「シモンにも言ってない秘密をハルちゃんだけに教えたげる」
ハ「？」
ジュ「えーっとさぁ・・ぶっちゃけこのボンゴレとシモンの戦いを仕組んだのは、ぜ〜んぶオレちんでぇす。ヌフッ」
ハ「！！」
思い出した
ハ「目的は二つ。１つはボンゴレの壊滅。そしてもう一つは・・骸さんの体・・・そうですよね？Ｄ・スペード」
ジュ「！！何で知ってんのか知らないけど、正確には」ドシュッ
ハ「！」
ジュ？「君を入口にして」
シュオオオ
ジュ？「貴方の主人たる」
サアア・・
Ｄ「六道骸の肉体を頂きたい」
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タピオカ王子♪(プロフ) - 完コメありがとうございます！！次作もどうぞよろしくお願いします（土下座） (2015年1月10日 20時) (
レス) id: 62e15fbc17 (このIDを非表示/違反報告)
ラルル(プロフ) - 完結おめでとうございます！！ものすごく面白かったです…！完結してしまい少しさみしい気持ちもありますが、とても良かったです！！！ (2015年1月10日 13時) (レス) id: 276b22ae2f (このIDを非表示/違反報告)
静花(プロフ) - 完結おめでとうございます。とても面白かったです。次回作楽しみにしてます。本当に、お疲れ様でした！！！ (2015年1月10日 12時) (携帯から) (レス) id: 37a6259cc0 (このIDを非表示/違反報告)
美琴(プロフ) - 完結おめでとうございます！お疲れ様でした！次回作楽しみに待ってます♪ (2015年1月10日 6時) (レス) id: 2f41af5f36 (このIDを非表示/違反報告)
M(プロフ) - 完結おめでとうございます。次回作楽しみです！ (2015年1月10日 0時) (レス) id: f0ec460118 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：タピオカ王子♪
| 作成日時：2014年12月17日 19時
