過去編 22話 ページ26
Aside
__ドンッ！
今日も、ダメ
殴られて、守られて、蹴られて、抱きしめられて…
お父さんが近づいてくる
また…か
あの時の私は、虚な目をした可哀想な子だった
親からまともに愛を貰えなかった
助けてくれる人も居なかった
でも、守ってくれる人なら居た
『お兄ちゃん…』
「このぐらいの怪我は大丈夫」
『でも、私………ごめんなさい』
「謝らないでくれ、良いか？誰かが自分のために何かをしてくれた時、それ以外もあるけど」
「一番最初に言う言葉は"ありがとう"なんだぞ」
『！…お兄ちゃん、ありがとう』
「妹を守るのが俺の仕事だからな」
私の兄…碧棺左馬刻だ
今はヤのつくお仕事について、ツンツンしてるけど
根は優しくて、いい人なんだよ？
そして、私にはもう1人、愛してくれる人がいた
それがお姉ちゃんだ
「A、お姉ちゃんと一緒に寝よっか」
『うん！』
「良い？A、夜はいい子に寝ておかないと、悪い鬼がやってきて、悪い子を連れ去って行っちゃうんだよ？」
『え！本当？じゃあいい子に寝てる』
「ふふ、Aはいい子だから、鬼はやってこないと思うけどね」
とても暖かい人、私の頭をよく撫でてくれた
あの時の手の感触が、いまだに残ってる
撫でられたとき、嬉しかったなぁ…
お兄ちゃんも撫でてくれたけど、
お姉ちゃんの方がたくさん撫でてくれたから、そう言う印象があるのかな…
ある程度、物事が収まり
学校へ行けることになった
初めてのことで、私はとても嬉しい気持ちで学校へ向かって行った
〜学校〜
『初めまして、碧棺Aです。よろしくお願いします！』
私の言った学校は治安が悪いわけでもなく、普通の平凡な学校だった
最初にできた友達は愛子ちゃん
(世界中の愛子さんすいません！！！！)
愛子「ねぇ、Aちゃん」
『！は、はい…』
愛子「あはは〜！そんなビクビクしないでよね、ただ仲良くなりたくって…」
愛子ちゃんは、美人で、男子にも人気な子だった
(Aちゃんの方が美人ですが？？？？？？？)
『そ、うだよね、話しかけてきてくれたのに驚いちゃってごめん』
愛子「うふふ、良いのよ〜！」
それから愛子ちゃんに
愛子「ねぇ、一緒にお昼ご飯食べよぉ！」
『うん、誘ってくれてありがとう、一緒に食べよう』
と、お昼ご飯に誘われたり
愛子「今度、お出かけしない〜？」
『うん、良いよ』
お出かけに誘われたりした
ここまでは、良かったんだ___
続く (更新停止中)
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シアン - ヒプマイとツイステ･････推しでめっちゃ嬉しいです！ (2022年9月4日 21時) (
レス) id: 36c40135aa (このIDを非表示/違反報告)
猫(°▽°)(プロフ) - ウィルゴ・パルテノスさん» 申し訳ございません、そういうリクエストも募集していませんし、約ネバをそんなに知り尽くしていないので少し作るのは難しいです…本当にすいませんm(_ _)m (2021年3月4日 21時) (レス) id: 77f036c115 (このIDを非表示/違反報告)
ウィルゴ・パルテノス - リクエストで約ネバ×ツイステクロスオーバー小説を作ってくださいエマ達がツイステの世界にトリップするお話にしてくださいお願いします (2021年3月4日 19時) (レス) id: fdd18ceb11 (このIDを非表示/違反報告)
猫(°▽°)(プロフ) - アニメ・ゲームの推し最高さん» アニメ・ゲームの推し最高さんコメントありがとうございます！いやぁ…あんスタ夢小説書けないので出てきちゃうんですよねぇ、推し((((殴 (2021年2月21日 21時) (レス) id: 77f036c115 (このIDを非表示/違反報告)
アニメ・ゲームの推し最高 - 巴日和が一瞬出た！ (2021年2月21日 21時) (レス) id: ec419398fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：猫(°▽°) | 作成日時：2020年12月3日 7時
