B少年の女の子は問題児② (ページ2)

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女の子だから、ページ2

うぐぅ。

朝起きたらなんかおなか痛い。

きたよ。月１のアレ。

まー、うちのグループはそーゆー理解してる系男子少なすぎて、、泣

とくに、一世、ユウピ、ひだか。こいつらは特にひどい。

ゆな『おやすみー』

一世『ゆなちゃんどいてよ。』

ゆな『やだ。』

一世『直樹くんーゆなちゃんがいじめるー！』

一世はこんな感じ。

優『ゆなー！！！』

ばふっ。

ｩｯｯｯ。

ゆな『なんだよ、ユウピ。』

優『なんか、ゆなにぎゅーっしたかった』

まー、このひとは安定な外傷的苦痛。

問題はこの男子校の浮所です、

ゆな『ねぇ。おなか痛い。ひだか～鞄とって』

浮『え今、ゲームしてる。』

ゆな『ねぇ、お願い』

浮『無理。』

とか、

ゆな『ブランケット貸して』

浮『え。寒い』

とかいうんですよ。月ｲﾁで苦痛すぎる

こんな時は。

Aみじゅ、、。ヘルプ瑞なに。どうしたの。A月ｲﾁのやつ瑞薬は?レッスンあるんだから、あったかくしてこいよA飲んだ。わかった、あとでね瑞無理すんなよ

さすが、紳士。優しすぎかっ。っていうみじゅさんの余韻に浸りながらさぁ。レッスンにいこう。笑笑

─────────────ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ

ゆな『はーい？』

瑞『俺』

ゆな『え！？はいって。』

瑞『大丈夫？きてやった』

ｷﾞｭｯ

ゆな『ありがと、優しすぎ。好きになっちゃうよ。』

瑞『好きになれば。』