母さんってレギュラーのみんなの名前はちゃっかり覚えてんのな。つかこんな大人数が泊まりにきてんのにそこはスルーなのな(( ページ35
華恵「りょうちゃんと…鳳くんと樺地くん？は違うの？」
『ちげーよ。この3人はそこの変態らと同じにすんな』
跡部「あーん？誰が変態だ」
うるせえ！！←
華恵「忍足くんは1度Aとキスしてるの見たことあるからなんとなく想像してたけど、まさかこんなに彼氏立候補がいるなんて…」
『ヤメテ、チガウ』
忍足「見られてたんか…やったら親公認間違いないな」
『侑士？え、なに。ビンタされてぇの？』
忍足「え、当たり強ない？(汗」
向日「俺だって見られてたし！」
正しくは聞かれてたな。
跡部「お母様。好きな人を選んでください」
華恵「え？」
いやなんで母さんに選択肢与えてんの？！困ります！←
華恵「私はみんなでBLしてくれてたらそれでいいわよ？誰のものになるかはAに任せるわ(ﾆｺｯ」
あぁ…能天気マザーめ((
『てか俺もう熱も下がって元気だし仕事戻っていーよ』
諦めてさっさと母さんを仕事に戻そう。
話がややこしくなる前に。
華恵「ん、確かにもう元気そうね！みんな、Aのことあと1日頼んだわよ！」
「「「はい！」」」
元気に返事してんじゃねーよ！(汗
ツッコミ疲れるわ←
華恵「じゃあね！いいもの見せてくれてありがとう、がくちゃん♪」
向日「え、あ、はい///」
『今さら照れんなよ』
鋭いツッコミないす((殴
テンション高めに家を出る母さん。
跡部「で？お前ら2人でこんな夜中になにしてたんだ？」
日吉「そうですよ向日さん。抜けがけですか」
向日「ちげーよ！ただ水飲みに来ただけ！」
あ、そうだ。水飲みに来たんだった。
『俺も水〜』
日吉「…Aさん」
『ん？』
不意に日吉に呼ばれる。
日吉「俺が水くんであげます」
『え、ありがと…？』
周りも不思議そうに水をコップにいれだす日吉を見つめている。
日吉「はい」
『おぉ』
恐る恐る手を伸ばす。
日吉「…簡単に飲ませると思いました？(ﾆﾔ」
『はぁ？！うお！』
腰からぐいっと抱き寄せられる。
え、なになになに？！
びっくりしすぎて日吉の顔を見つめると、日吉はおもむろにコップに入った水を口に含んだ。
『え、ひよ、っ？！？！///』
乱暴に日吉の唇と俺の唇が重ねられる。
ゴクッゴクッ
日吉の口から俺の口にどんどん水が流れてくる。
僅かな隙間から水が垂れると、日吉は口を離してそれを拭った。
え、今の一瞬で何が起きたんデスカ←
向日「は？！お前！」
跡部「…ﾁｯ」
忍足「やってくれたなぁ」
芥川「ぐー…」←
そういや、俺。女子からモテてたんだっけ…←→←あらあらまあまあ(´▽｀*)ﾌﾌﾌ
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ナツ(プロフ) - ゆっふぇるさん» え！褒めすぎです！！(*ﾉдﾉ)ﾃﾚｯ ありがとうございます！！ (2017年12月3日 15時) (
レス) id: 91878e8ab7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっふぇる - やばいです！貴方は神ですか！？この話大好きです！！更新頑張って下さい！！応援してます！！ (2017年11月18日 19時) (レス) id: 0dd3c55926 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：enn | 作者ホームページ：
作成日時：2017年2月8日 19時
