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関田「祐希ならどうにかなりそうな感じする(笑)」
「わかる(笑)」
石川「なんすかそれ(笑)」
バレーの話とか、高校の時の話、大学の話、いろんな話しした。
誰かがトイレ行ったりする度に席が入れ替わったりして、
俺がトイレから戻ると、俺と祐希の間に里美。
『あ〜マサおかえり〜』ってくっついてくる
え？酔ってんの？
夏子「マサさん！里美さんいつも酔わないのに、酔って祐希に絡んでる〜。なんか、祐希とマサさんのかっこいいところ言い合ってる(笑)呂律危ういけど」
めちゃ酔ってんじゃん
「そんなに飲んだっけ？」
『これ飲んだら、酔った〜』
夏子「あー、サングリアです！赤ワインだー」
「ワインは飲まないからなぁ。大丈夫か？」
夏子「今、お水頼みました」
「ありがとう」
『ね、祐希！マサって優しいでしょ？』
って、祐希の肩を掴んで、祐希の顔を覗き込んでる
おい！近すぎ！
祐希、顔赤くしてんじゃない！
しかも、呼び捨てしてるし
「おい、水もらったから、飲め」って、
里美を祐希から剥がしてこっちを向かせる
水が入ったグラスを持たせて、サングリアのグラスを遠ざける
関田と夏子ちゃんがクスクスニヤニヤしてこっちを見てる
「なんだよ」
夏子「ラブラブだな〜と」
関田「さっきの顔・・・(笑)祐希に嫉妬したんすか？」
「は？」
『夏ちゃんだって愛されてるよね〜。アクセサリー全部関田にもらったやつでしょ？リングもネックレスもピアスも。』
夏子「どんだけ束縛したいんでしょうね〜」
関田「おめーが欲しいって言ったからだろ」
「しかもちゃんと着けてるし、夏子ちゃんも束縛されたいんじゃないの？」
夏子「まぁ悪くないですね。誠大のレーダーの範囲内で自由にやります」
関田「は？何を自由にやんだよ」
石川「あ〜。なんか良いですね〜」
『何が？関田たち喧嘩しそうだけど(笑)』
石川「自分、高校の時、彼女いたことありますけど、正直ちょっとめんどくさかったし、基本的にバレーの事しか考えてないんで。オフでもデートするより自主練したくて・・・バレーばっかりって振られました。だから、彼女とか面倒だから、いらねーなって思ってたんです。」
「彼女のこと好きじゃなかったの？」
石川「まぁ、かわいい子だとは思ってましたけど、みなさんみたいな好きではなかった、ですかね。」
「まぁ、そのうち現れるだろ。」
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M-Y8-14(プロフ) - ニヤニヤしながら一気に読んでしまいました笑続きも楽しみにしてます (2020年3月17日 14時) (
レス) id: 391d538e10 (このIDを非表示/違反報告)
みか - ついつい読んでしまうので、コメントくらい書かないとなぁと思っています。 (2020年2月23日 8時) (レス) id: 58c3e284e2 (このIDを非表示/違反報告)
Meets(プロフ) - みかさん» まさかこんなに長くなるとは…！一応【3】で〆る予定ですが、どうなることやら（笑）いつもコメントありがとうございます！ (2020年2月18日 22時) (レス) id: 8183e20615 (このIDを非表示/違反報告)
みか - ついに3まで来ましたね！ (2020年2月18日 18時) (レス) id: 58c3e284e2 (このIDを非表示/違反報告)
Meets(プロフ) - 、さん» 外しました！ご指摘ありがとうございました。 (2020年2月13日 6時) (レス) id: 8cd8e59c32 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Meets | 作成日時：2020年2月12日 23時
