最小年齢卒業生最強料理人!!弐!【食戟のソーマ】【四宮小次郎】

四十食目 ページ17

貴女｢はふ〜…｣





まさか露天だったとはな〜



個室の部屋に露天て!!!!!!




いくらするんだろ…いや、考えるだけでゾッとする




貴女｢気持ちいいのぉ…｣



今すっごいのほほんとしてる気分…



絶対このことのほほんって言うんだ



初のほほんだね！！





貴女｢はー…さっきの電話ですんごい体力と気力を奪われた気がするぜよ…｣




こじろーに癒されよう…



あ、そういう意味じゃないよ！？！？



普通に腹筋とか鎖骨とか、あのフェロモンを感じて癒される



そう、Yes✩

abdominal muscle ＆ collarboneは私のoasis！！

腹筋と鎖骨は私のオアシスって意味


これだけ言うととても変態みたいだから、あえて英語で言ってみた←



どっちにしろ変態なのは変わらないよ!!ahahaha！！←




貴女｢…もう暑いから上がろ…｣




・


・


・




貴女｢気持ちよかった〜｣



四宮｢あぁ、そりゃ良かったな｣



貴女｢お？ルセットか？｣



四宮｢あぁ｣





随分使い込んであるな〜…油と水で汚れてぼろぼろだ



努力の証か




貴女｢あいつらのおかげか…｣



四宮｢まぁな。新しく店も開くところだ、ついでにだ｣



貴女｢ほぉー…やるねぇ｣





あ、これ美味しそう





貴女｢こじろー、今度これ作って｣



四宮｢あぁ、シューファルシか｣



貴女｢そうそう、食べたい｣



四宮｢まぁ、構わねぇけど｣



貴女｢いやった！！｣



四宮｢まぁ…ただで、とは言わせねぇけどな｣



貴女｢ん？｣



四宮が指さすのは膝の上



貴女｢またか！！重いってばよ〜｣



四宮｢重くねぇよ｣





結局四宮の膝の上に向かい合って座る




貴女｢っ…(ごくっ｣




なんか、すんごい緊張するぞ…？



なんでだ？




四宮｢…｣



貴女｢…｣





なんか話せよ！！




(スッ




貴女｢！？｣




コジローの手が腰にまわる




貴女｢こ、こじろー？｣



四宮｢…今何時だと思う｣



貴女｢ええ！？んとー｣








11時半…









貴女｢なぬっ！？｣





これはもう食われてもいい時間ではないか！！！


だからさっきいきなり風呂入れなんて言ったのか！！


ワタシが１時間も風呂を入るのをいいことに!!!!!!







四宮｢ッ(ニヤ｣




うわ、腹立つ←



くそぉ…







貴女｢っ〜！か、加減しろよな…///｣




四宮｢さぁな…｣









この後一晩中食われました

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