30話！ ページ33
翔side
カバソス《賭け？俺と何を賭けるの？》
翔《んー、何にしよう、また後で決めてもいい？
とりあえず、俺が勝ったら俺の言うことひとつ聞いてよ、
カバソスが勝ったら言うことひとつ聞くから》
カバソス《ふーん、随分強気だね、乗ったよ、オイラは絶対負けないから》
やってみな！(°∀°`)ﾍｯ←
RESTART！！
今回は、多分カバソスよりもロキの方を重点的に見ておいた方がいいね。
確かロキの武器は、圧倒的なスピード。
ひょーまと同じくらいかそれ以上。
あっやべ、りんちゃん抜かれた
ロキ《いい予測です、でも僕は速い。》
翔《行かせると思う？》
ロキ《なっ？！》
翔《いただきっ♪》
ロキのプレーはっていうか外国人プレイヤーのプレーは嫌という程見せられた。
予測するのは簡単なんだよねっ！
GOAL！！
蜂「翔！ナイッシュー！」
翔「まだまだぁ！」
____________
。。。負けました。俺も結構頑張ったんだけどな。
４対５で負けた。。。俺は3点とった。
でも、まだ何か足りない。
何が足りない？？
考えろ。自分のプレーを思い出せ。
。。。
？！そうか！わかったぞ！
今までの俺のプレーは
予測▶︎▶︎▶︎行動
だった。だから、予測しながら、行動していけばいいのか。
次の試合でもやってみよ、
でも、やっぱ負けたの悔しーな。
カバソス《翔。勝ったの俺だからね。約束は守ってもらうよ》
翔《あぁ。男に二言はねーよ》
カバソス《じゃーさ、俺と一緒にハラジュクいこーよ！日本人の方が色々知ってるでしょ？！》
翔｢。。。へっ？！｣
もっとなんか来ると思ってた。
てことは、憧れの選手と原宿デート？！やばっ！
翔《も、もちろん！お願いします！》
カバソス《じゃ、絵心に連絡先貰うね〜》
うわっ、やばっ、まじでその日何着ていこ。めっちゃ先な気しかしないけど。
【三次選考 5人部屋】
潔side
潔｢マジで手も足も出なかったな。。。｣
蟻｢あぁ、ここへ来て強くなったと思っていたが、身の程を知って目が覚めた気分だ。｣
確かに。俺も強くなったと勘違いしてた。
でも、世界一のストライカーになるにはもっともっと強くなくちゃいけないんだ。
きっとこの実感が試合の意味だ。
でも、アイツらは違う。。。
凛と翔だけはあの試合。世界選抜に最後まで勝つ気で戦ってた！！
俺も最初は勝つ気でいたけど、圧倒されて、途中から胸を借りる戦い方しか出来なかった。
それが今の俺の現実だ。
______________
次行きます💦
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おもっちゃん(プロフ) - わぁぁぁ！1コメありがとうございます！頑張ります！ (2023年2月24日 14時) (
レス) id: 3afad757e7 (このIDを非表示/違反報告)
メープル - すっごくおもしろいです!!応援しています! (2023年2月24日 7時) (レス) @page23 id: 621b941f90 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おもっちゃん | 作成日時：2023年2月1日 20時
