29話！ ページ32
翔side
三次選考、バトルフィールド
ｳｨｰﾝ
うわっやばっ、まじでいる！！
テレビで見てたスーパースターが目の前にいる！
ダダ《ブハッ！思ってたよりヒョロヒョロだな！》
アダム《言ったろ？日本人は筋肉画つきにくい民族だって。
賭けは俺の勝ちだ、1万ドル》
翔「(`ｰωｰ´)ｲﾗｯねぇ、世一。きれてもいい？？💢」
潔「か、翔？！ちょっと待て！！」
ダダ《どーせまた女遊びに使うんだろ？》
アダム《あ？うっせぇな、お前も日本にバイトしに来たくせに》
おっ！凛ちゃん行った！
凛《おい、どーゆー意味だ？この試合はお前らにとってバイト感覚か？》
よく言った！凛ちゃん！100点！
ダダ《あぁ、そうだぜ！遠征の合間の小銭稼ぎ以外にこんな施設に来る理由なんてねーだろ？》
ｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗ
アダム《________サッカーはついでだ。
お前もだろ？カバソス？》
ｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗ
カバソス《うん、オイラは"ハラジュク"に行きたいんだ、
可愛い大国の聖地"ハラジュク"をこの眼で見てみたい。》
ダダ《とか言って自分がいちばん可愛いんだろ？ガハハ！》
アダム《ベビーフェイスナルシストが》
ｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗ
カバソス《世界一可愛い23歳でしょ？オイラのライバルはピカチュウだかんね。》
ﾌﾟﾁｯ
翔《じゃあそのライバルに俺も混ぜてくんない？》
潔「か、翔？！英語喋れるのか、」
翔《おれ、ナルシストには勝てる自信、あるよ？》ニヤッ
カバソス《ふーん、じゃあ、オイラ、君の相手やるよ、
後悔するなよ？》
翔《こっちのセリフだっつーの》
その後、凛が喧嘩売って、ルナに思っきし喧嘩売られて、
俺が売り返して←
やっと、試合が始まろうとしていた。
『青い監獄三次選考
世界選抜戦
5対5
ルールは二次選考同様、５点先取！！
なお、この試合は、Uー20W杯日本代表への特別選考試合とする！』
なるほどね、
kick off！
おれは、こいつとめとこーかね、
翔《おいおい、そんなに甘いマークで大丈夫なのか？》
カバソス《君にはそれくらいが、十分だと思ってね》
おっ！りん決めた！
アダム《ほーん、サッカー後進国のもやしっ子相手の楽な相手だと思ってたけどちったぁフットボールしなきゃダメっぽいな》
ダダ《ガハハ！とりあえず負けなきゃいいんだろ？》
カバソス《うん。負けたら給与ゼロって契約だし》
翔《ふーん。そーなんだ、ねぇカバソス。
俺とこの試合賭けて
勝負やってみない？》
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おもっちゃん(プロフ) - わぁぁぁ！1コメありがとうございます！頑張ります！ (2023年2月24日 14時) (
レス) id: 3afad757e7 (このIDを非表示/違反報告)
メープル - すっごくおもしろいです!!応援しています! (2023年2月24日 7時) (レス) @page23 id: 621b941f90 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おもっちゃん | 作成日時：2023年2月1日 20時
