[オリジナル]死神に恋をした2 (ページ7)

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episode 54 ページ7

ユウside

『あっ!!ユウ達来た!!』

ユウ「みっちりやり過ぎた。」

悠里「ごめんごめん。久しぶり過ぎてさっ★」

おおお...悠里様星が黒い...

それよりユリがいないけど...あ。いた...

『悠里さんもですか★』

ユリ「私はAをこんな暴力女に育てた覚えは無いよ...」

ユウ「いや。ユリの現役もこんな感じだったぞ」

悠里「うわぁ～...Aちゃんすごいやったね...」

さすがに悠里も怖がってるし(笑)

まぁ俺らもかなりやったけどー

先輩「...はぁ...」

『先輩?生きてます?』

悠里「Aちゃん。先輩生きてるようにみえる?」

『いいえ♪』

...この2人怖いなー...恐ろしいなー...

ユウ「で?何しに来た」

ユリ「ユウ。貴方ちゃんと誰に問いかけてるのか言いなさいって...Aを引き取りに来たわ」

だよなーユリが戻ってくるなんてそれしかないと思ってたけど...Aどうした...?

ユウ「Aどうした?体調でも悪いか? 」

『...ねぇ。母さん。それ冗談で言ってる?それとも本気?』

シカトかよ!泣けるわー

悠里「ねぇねぇユウ?これは大噴火の予感♪(ﾎﾞｿｯ」

何言ってるんだ悠里は...

ユウ「何言ってるんだよ。そんなわけ............あったな...」

『あのなぁ。だったらあの手紙は何なんだよ。どうせ来るんだったら手紙なんて書くな。めんどくさい』

ユウ「キャラが...(ﾎﾞｿｯ」

悠里「崩壊中だね」

『何?悠里。何か用?』

悠里「イエ。なんでもないです。」

Aまさかの悠里を呼び捨て...

これは相当ヤバイな...

ユリ「だって面白いじゃねぇか。なぁ、先輩?｣

ユリも口調が
...(´；ω；｀)

先輩「俺に振るなよ!!ユリ」

『じゃあ私母さんの家に帰るわ』

...は!?まさかの!?

悠里「え?マジ?」

『だって、このままこのバカ母にテスト任せるわけにはいきませんし』

ユリ「ふふっ♪A。この死神2人は貴方と暮らしたいんじゃない?」

『は!?何言ってんのバカ母』

A...バカ母止めてあげようぜ

ユリ「学校だってそのまま行けばいいじゃない?ならそこに住めばいいじゃない。いいでしょう?」

悠里「ぜひぜひ!!ね?ユウ」

ユウ「あぁ。なんなら俺も学校行くし」

ん!?俺、何か爆弾発言したか!?みんなダンマリしちゃったぞ!?

悠里「まさかユウあれ飲む気?」

ユウ「?じゃなきゃ行けないだろ?｣

先輩「え。マジ!?」

ユリ「私は大歓迎よっ☆」

ユウ「なら決定～よし!!A行くぞ!!｣