episode 55 ページ8
Aside
ユウ「あぁ。なんなら俺も学校行くし」
What??とうとう私、頭狂ったのか?
悠里「まさかユウあれ飲む気?」
あれとはなんぞや。とゆうか、ガチで来るのか。
ユウ「?じゃなきゃ行けないだろ?」
お主は何を言っているんだ
先輩「え。マジ!?」
ユリ「私は大歓迎よっ☆」
いやいや。お母さん何言ってるのよ
ユウ「なら決定〜よし!!A行くぞ!!」
『は!?なになになに!!』
悠里「俺も行く〜♪よいしょっと」
えええええ!!今軽い大パニック起こしてる私。
悠里「まぁ、またよろしくね。Aちゃん」
ユウ「よろしくな。」
『ここで言うなよお前ら!!』
あ。ついついお母さんの口調が...
悠里ユウ「アハハハハ!!改めてよろしく」
これまた息ピッタリ!!じゃなくて!!
『ユウ...いつまで手握ってるつもりよ...』
そう。死神界からずっと手を握られていました...
ユウ「この空間危ないから人間界に着くまで。」
悠里「まだまだ先は長いよっ★」
『悠里さん...星が…』
悠里「うんっ?何かな♪」
『い、いえ…』
ユウに言われたとおり人間界に着くまで手を離してもらえなかったAでした…
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作者名:千綺゜* | 作成日時:2014年9月2日 10時