[オリジナル]死神に恋をした2

episode 80 ページ33

ユウside

ケイ「さぁそろそろお喋りタイムは終わりにしてゲーム内容のご説明といきましょうか」


いきなりそう言ったケイは今までのようなふざけた感じではなく本当に集中している目をしていた


ユウ「あ、あぁ」


悠里「こっちも本気で行かせてもらうよ。"天才ケイ"」


ユウ「何その呼び名(笑)」


『まぁ。確かに天才だよね...』


ん?Aは何を見てそう言ったんだ?


悠里「ケイは裏の業界では有名だったらしいんだ。それはその時の呼び名」


ケイ「お喋りタイムは終わりと言いましたよね?みなさん」


ユウ「悪い。ケイが本気なのに俺らも本気じゃないのは失礼だよな..」


ケイ「ではルール説明と致しましょう」


どんなゲームなのか気になるなと思ったらケイがこう言い放った


ケイ「さぁ、悪魔のゲームの開幕です」

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