episode 35 ページ37
ユウside
ユウ「3年前のある日、電車の脱線事故があったの覚えてるか?」
ユリ「あぁ、あれね結構大きかったよな」
ユウ「あれ結構被害大きかっただろ?それにコイツ巻き込まれたわけよ。」
杏奈「遊び仲間とね」
ユウ「で、コイツ一番被害が大きかった車両に乗ってたわけよあいにく。それで遊び仲間は全員無事だったんだがな...」
悠里「杏奈ちゃんだけは見つけられなかったんだ。色んなものの下敷きになってね...
まぁ当然俺ら死神は仕事だからその場にいたよ?」
ユウ「そん時まだ悠里ヒロさんの下で学んでたから何の権限も無かったんだけど悠里と俺がコイツの事生かしたくなってな(笑)」
悠里「2人で必死にヒロさんにお願いしたわけよ。でもさ、杏奈ちゃん見つけた時本当にビビったよね(笑)」
ユウ「結局ヒロさんに許可もらって仮の命与えたんだよな。だってまさか...な?(笑)」
杏奈「2人共少しその話後でね?^^」
悠里「え〜いいじゃん!!」
ユウ「...シカトしとこ(ボソッ。これがまぁ俺らの出会いだよ。」
今思えば懐かしいな。あの事故のときはビビって何も出来なかったがな。
杏奈「聞こえてるわ!!ユウ!!」
ユウ「あ、さーせん。」
ユリ「何だか災難だったね杏奈ちゃん」
杏奈「でしょう?本当に大変だったんだよ」
悠里「おい!!杏奈口調!!(ボソッ」
杏奈「おっと...サンキュ(ボソッ」
ユウ「お前ひょっとしてAにも言ってないのか?(ボソッ」
杏奈「あぁ。当たり前だろ」
『ん?何が?』
ユリ「そこ!!こそこそすんな!!」
悠里「何でもないよ〜♪それよりあの馬鹿先輩は?」
『今のうちに風呂入るわって行って行っちゃいましたよ』
ユウ「は!?俺2番風呂がいいのに。」
杏奈「キッモ。」←
ユリ「ユウにそんなこと言う子初めて見たわ。」
『ねぇねぇ杏奈。死神の仕事ってどんな事やるの?』
ユウ「あれ?俺前に言わなかったか?」
『忘れたわ。』
ユウ「え...。マジか」
悠里「んなことより...」
ユウ悠里杏奈「何で分かった!?」
『え?私これでもこの人の親友のつもりですよ^^後、貴方男でしょ?気づかないふりしてたけど(笑)』
Aの観察力ハンパねぇ...
杏奈「アハハハ!!バレた?」
『うん。なんとなくね?』
ユウ悠里「え!?何で!?」
『それはね...笑』
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次行きます!!すみません...汗
なんか杏奈って謎多い人物ですね...
分かりにくくてごめんなさい!!
駄作者より
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千綺(プロフ) - みかんさん» ありがとうございます!頑張ります! (2014年8月22日 19時) (レス) id: b3e3068d20 (このIDを非表示/違反報告)
みかん - 面白いですね!頑張ってください!! (2014年8月22日 8時) (レス) id: e57fce6c30 (このIDを非表示/違反報告)
千綺(プロフ) - ほっかレモンさん» 次の話で正体が分かりますw (2014年8月21日 20時) (レス) id: b3e3068d20 (このIDを非表示/違反報告)
ほっかレモン - えっっ杏奈はなにもの…(;゜∇゜)?? (2014年8月20日 23時) (レス) id: 61a45aa31e (このIDを非表示/違反報告)
千綺(プロフ) - ミカエラさん» ありがとうございます! (2014年8月19日 18時) (レス) id: b3e3068d20 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:千綺゜* | 作成日時:2014年7月22日 11時