意地悪 ページ29
裕太｢ん･････A･････ちゃん？｣
ベッドから顔をひょこっと出して裕太くんが名前を呼んだ。
A｢はい！！｣
裕太｢もう起きてたの？
ごめんね。俺、寝起き悪いから･････。｣
A｢いや、全然。
･････あの、裕太くん？
昨日の事なんだけど･････。｣
やっぱり聞かないとおちつかない！一か八か！
裕太｢え？覚えてないの？｣
A｢え？いや、あの、ごめんなさい･････｣
裕太｢えーなんだよー。
可愛かったよ。Aちゃん。｣
A｢いや、それあんまり答えになってない･････｣
裕太｢んは(笑)
ダメ。教えない。
自分でちゃんと思い出して。
っと、シャワー借りるねー♪｣
A｢え！あ！うん･････｣
あんな天然なのに裕太くんって案外Ｓなの？
何があったのか教えてくれない･････。
意地悪。
でも、夢の中であったかいものに包まれていたような･････
あれは、裕太くんだったのかな？
はぁ･････
だめだ。思い出せない･････。
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chiiiiiii(プロフ) - 麻貴さん» 麻貴様。 いつもありがとうございます。第二章続きでパスワード設定しておりましたが只今、全体に公開の設定に変更させていただきました。これからも宜しくお願いします。 (2015年2月14日 14時) (
レス) id: a66706f0ba (このIDを非表示/違反報告)
麻貴(プロフ) - 前作同様いつも楽しみに読ませて頂いております。パスワード教えて下さいー (2015年2月14日 14時) (レス) id: c2165dc4ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：chiiiiii | 作成日時：2015年2月9日 23時
