お酒の力 ページ24
私の恋愛事情。
貴人が言ってた暗い過去。
いつか、時間が経てば笑い話になると思ってた。
ずっとずっと消えない遠い遠い過去の話。
裕太｢あ、ごめん。言いたくなかったらいいんだけど。｣
A｢じゃあ、聞いてもらおうかな？｣
裕太｢･････。｣
A｢ヘビーだけど大丈夫？｣
裕太｢うん。｣
A｢と、その前にシラフだときついから飲んでもいいかな？
裕太くん、車だからノンアルコールね。｣
冷蔵庫から缶ビールとノンアルコールのビールを取り出す。
裕太｢お酒強いの？｣
A｢ううん、弱いの(笑)
ノンアルコールでも酔えるくらい(笑)｣
だけど、一人でどうしても眠れない日は
お酒の力を借りて眠りにつく。
半分も飲めば楽しくなってきて
一本飲む頃には眠くなっている。
A｢もし、私寝ちゃったらそのままにして
帰っていいからね(笑)｣
プシューと缶ビールの蓋を開けて
グビグビ喉を鳴らしながらアルコールを摂取していく。
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chiiiiiii(プロフ) - 麻貴さん» 麻貴様。 いつもありがとうございます。第二章続きでパスワード設定しておりましたが只今、全体に公開の設定に変更させていただきました。これからも宜しくお願いします。 (2015年2月14日 14時) (
レス) id: a66706f0ba (このIDを非表示/違反報告)
麻貴(プロフ) - 前作同様いつも楽しみに読ませて頂いております。パスワード教えて下さいー (2015年2月14日 14時) (レス) id: c2165dc4ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：chiiiiii | 作成日時：2015年2月9日 23時
