for LOVE SONG63 ページ15
落ちた缶を拾おうとすると
隣から手が伸びて
別の人がその缶を拾った。
「どーぞ。」
「あ、ありがとうございます。すいません。」
「いえいえ、おねーさん1人でこんなに飲むの?」
後ろのやり取りが聞こえる。
おいおい下心で拾ったのかよ。
結局拾わなかった俺が言うのもなんだけど
なんて奴だよ。
なんて思っていると店員がやっとカートンを出して
会計を済ませる。
貰ったカートンを手にして
横目にその2人を見て驚いた。
絡まれてんの・・・
Aじゃねーか。
でも、やっぱりここで声をかける訳には行かない。
ほら。
こーゆー時。
アイドルが厄介だなって
缶を拾うか迷った時以上に思った。
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とも(プロフ) - ボード確認お願いしますm(_ _)m (2020年3月12日 23時) (レス) id: 1f79981bd4 (このIDを非表示/違反報告)
chiiiiiii(プロフ) - ともさん» 長編ですか、、、私だとかなり亀更新になってしまいますが(;・∀・) (2020年3月12日 23時) (レス) id: f20d3e3f1f (このIDを非表示/違反報告)
とも(プロフ) - 長編なりそうです\(>_<)/ (2020年3月12日 23時) (レス) id: 1f79981bd4 (このIDを非表示/違反報告)
chiiiiiii(プロフ) - ともさん» なるほど!短編になるかもしれないですが、更に私も担当さんでないので上手くかけるか分かりませんがよろしければお願い致します(^^) (2020年3月12日 23時) (レス) id: f20d3e3f1f (このIDを非表示/違反報告)
とも(プロフ) - 宮ニカの小説でも大丈夫ですか?大丈夫ならばボードに内容送っときます。 (2020年3月12日 23時) (レス) id: 1f79981bd4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:chiiiiii | 作成日時:2018年3月22日 16時