推しとは繋がりませんっ！『浦島坂田船』

10話 ページ11

あ｢お願いだから、耐えてね？｣







沙｢え、無理｣←









あ｢推しの前でそんなに嫌い嫌い、しちゃっていいのかな〜？｣








ふっふっふっ、沙耶は志麻さんの名前を出すor推し関連の話をすると、何でも言う事聞いてくれちゃいます←









沙｢うっ、それは…嫌だ…｣









あ｢じゃ、我慢してね？｣









沙｢ぜ、善処します…｣









あ｢よろしい｣









ス｢お待たせしました、それではご案内します｣









あぁ、ついにこの時が来てしまったよ…









坂田さん、私を見て、動揺しないかな？









昨日あったばかりの人が、楽屋来るとやばいよね









多分、誰でも動揺するよね









そんなことを思いながら、スタッフさんの後ろについて行く







不安げな私に対し、沙耶は、、、









沙｢はぁー、志麻さんにあって直接会話出来るとか、やば、無理、まじAに感謝だわ、、、
あとは、あの(クソ)同担さえいなければなぁ｣








心の声、ダダ漏れです。









そして、ついに｢浦島坂田船様｣と書かれた扉の前に到着









入る前にスタッフさんに｢中に入る前の注意事項として、携帯は使わないように｣と言われました。









その注意事項がいい終わり、皆が納得して、スタッフさんが扉をノックする







ス｢楽屋招待の方、連れてきました｣






？｢どうぞー｣









そう、聞こえ、スタッフさんが扉を開け、私達は中に入る






？｢楽屋招待当てた子達やんな？おめでと…う…｣









やっぱり動揺するよね









私はあなたの正体









知ってました、坂田さん









✂- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -
楽屋招待、私も当てたいな、、、







楽屋招待こんな感じでいいのかな？

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