あの、離婚危機です【青】

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とうとう100話行きましたっ…(大号泣)

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少し気持ちが落ち着いて家に帰ってきた。




マ「あ、おかえり〜！！」


『ただいま〜』


マ「パパならまた仕事行ったから安心して」


『良かった、ありがとう』



どうにもお父さんと会うと調子が狂う。

もちろん悪い意味で





『あ、ご飯作るよ』






・





ころん side



こ「はぁ…」


さ「あのさ、Aが出ていって寂しいからって俺を呼ぶのやめてくれない？」


そうぶつぶつ文句を言いながらも一緒にいてくれるさとみくんはやっぱり相方と言うべきか。



こ「だって寂しいんだもん」



さ「お前はウサギか
というか寂しいなら謝ればいいのに」


こ「それはやだ」


さ「なんでだよ」



だって僕悪くないもん、という言葉を言いかけて飲み込む。



こ「勝手に出ていったのが悪いじゃん」


さ「頑固だよな〜
でももう出ていって一週間たつんでしょ？」


こ「なんで知ってるの？！」


さ「お前が言ってたんだよ」


こ「でも、僕はあっちから謝ってこない限り許すつもり無いから」


さ「Aどこにいるか、知らないんだろ？」


こ「うん」


さ「浮気してたらどうする？」



一瞬同様したけど、さとみくんにそれがバレないように必死に平常を保つ。




こ「勝手にすれば」



へーっと言いながら、さとみくんが続ける。





・






さ「じゃあさ、A俺がとってもいいの？」


こ「別にいいよ」





あの時、あんな返事さえしなければ

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