転生少女は異世界を楽しむ【NEW！】 (ページ8)

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ハクが仲間になり、ハクには影に潜ってもらった

私はスキルもこの洞窟の魔物はほとんど吸収し終わっていた

そろそろリムルのところに行くかなぁ……

《個体名リムル・テンペストの元へワープします。》

『えっ！？ちょっと今リムルの方どんな状況かわかってな((ｼｭﾝｯ

…………い』

リムル「………え？……………いや、え！？」

やっちまった

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リムルside

色々あったが、今大賢者がポンポン新しくスキルを統合したりしてる

これほんとすごいな………

ん？なんだあのひか

『…………い』

………り

え！？誰！？女の子！？

「……え？……………いや、え！？」

まじで誰！？あとめっちゃ美人なんだけど！？

とりあえず何かしら話さなきゃだよな……？

「えっと………どなたでしょうか……」

『A・ホリエット……です……

いきなりごめんなさいぃぃぃ！！！

スキルが！！スキルが暴走して！！』

女の子は焦ったのかあわあわと説明をする

「あっ全然大丈夫なんで！落ち着いて！」

なんだこの子………えと、Aさんか。

……名持ち(ネームド)なのか

あ、そうだ

「俺はリムル・テンペスト！悪いスライムじゃないよ！」

すると沈黙が流れた

………なんか言ってぇ！！？

『えっと……リムル、さん。あなたと同じく私も転生者です。』

「えぇ！？まじか！仲良くしようぜ！」

『……いいの？』

「ああ！もちろんだ！Aさん！」

『Aでいいよ。私もリムルって呼ぶね』

「ああ！」

こんなに早く同郷に会えるなんて……！しかも転生者……！嬉しい！