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「「「誕生日おめでとう」」」
及川「わ〜!!ありがとう!!!」
無事徹くん家に着いた私達は
買ってきたものを並べたテーブルを囲っていた
ケーキは夜に食べるらしいので、
冷蔵庫にしまってある
花巻「そういえば、映画借りてきたから見ようぜ」
「映画?」
花巻「おう!ホラー映画。これ、怖いって有名なんだよな〜」
松川「誕生日にホラー映画かよ。最高だな」
及川「いや最悪だよ!!!!」
岩泉「見んべ見んべ」
ほ、ホラー映画…だと…!?
岩泉「Aはホラー映画大丈夫か」
「う、うん!!」
松川「へぇ、ホラー映画大丈夫なんだ」
一静くんは少し驚いた顔をしたあと、
「真っ暗にして見ようぜ」と言った。
いや、ホラー映画…
見れなくは無いけど夜寝る時思い出して眠れなくなるタイプなんだよな私。
花巻「あ、Aちゃん。」
「ん?」
花巻「こいつ、死ぬほど怖がりだから。見てたら怖くなくなるよ多分」
及川「いや!?!?そんな事ないし!?!?てか、お化けとか絶対いないし!?!?」
「なるほど」
徹くんいれば怖くないかも。
昼なのでカーテンを閉めて部屋を暗くする
花巻 岩泉 及川 わたし 松川
の順で座った
松川「何かあったら岩泉が倒してくれるから」
岩泉「幽霊に触れねーべよ」
「でも倒しちゃいそうだよね。はじめくんなら」
及川「岩ちゃんが隣にいる安心感…」
花巻「あれ?1人多くね?」
及川「やめてよマッキー!!!!!!」
いよいよ上映
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月花(プロフ) - まっつん……キュン (2021年7月24日 11時) (レス) id: de8b53d880 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:な | 作成日時:2020年1月25日 10時