フジ 私だけを見て ページ11
⚠流血表現あり。死ネタ？
ねえ。なんで。
私だけを見てよ。
私が1番って言ってよ。
フジくんが好きって言ってくれたじゃん。
ひどい。
なんで他の女と話すの？
マスクとサングラスを取った姿は私だけが知ってたのに。
どうして他の女にも見せるの？
ひどい。ひどいよフジくん
私だけのものになってもらうからね。
フジ「ただいま。」
A「おかえり。」
フジ「聞いて！！今日さキヨたちと出かけたのさ。お店入ったら綺麗な女の店員さんが出てきてさ_______。」
また始まった。
最近フジくんはすぐ他の女の話をする。
もう耐えられない。
A「フジくん。」
フジ「ん？」
A「大好き。」
フジ「ありがと。俺も。」
A「ベット…行きたい。」
フジ「Aから言ってくるなんて珍しいね。」
フジ「おいで。」
ベットの上で手を広げるフジくん。
フジくんに抱きつく。
ごめんねフジくん。
そして私は白いハンカチをフジくんの口に押し付ける。
力が抜けてフジくんは私にもたれかかってくる。
もう、離さないよ？
ずーっと私の隣にいてもらうからね。
手錠をかけベッドから動けなくする。
起きたらびっくりするかな？
フジ「んぅ。」
1時間ほど待つとフジくんが目を覚ました。
フジ「え…ちょ。なにこれ。A？どういうこと？」
A「……だ…………て…。」
フジ「え？」
A「私だけを見てよ！！！！なんで！！なんで！ひどい。ひどいよフジくん。ずっと一緒にいてもらうから。」
カチカチっとカッターをちらつかせる。
その途端フジくんの整った顔が恐怖でいっぱいになる。
腕をさっと切る。
フジ「やっ、やめ。あ"ぁ"ぁ"ぁ"！！！痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い！！！！！！！！」
ふくらはぎ。お腹。ほっぺ。
白い肌から溢れる真っ赤な血。
気がついたらフジくんは動かなくなっていた。
A「フジくん起きて。」
ペチペチとほっぺを叩く。
動かない。死んじゃったかな？
まあこれでずっと一緒だから。
私だけのものだね。
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どぅ(プロフ) - 鈴巴さん» 鈴巴様リクエスト本当にありがとうございました！！！！また何かあれば是非リクエストしてください^ ^ (2018年7月12日 16時) (
レス) id: 7467d388e9 (このIDを非表示/違反報告)
鈴巴 - お話、とても面白かったです！これからも頑張って下さい！(^▽^)/ (2018年7月12日 4時) (レス) id: ad3d79f394 (このIDを非表示/違反報告)
鈴巴 - ありがとうございます！ (2018年7月12日 4時) (レス) id: ad3d79f394 (このIDを非表示/違反報告)
どぅ(プロフ) - 鈴巴さん» わあああリクエストありがとうございます！！時間が出来次第作りますね！！ (2018年7月6日 5時) (レス) id: 7467d388e9 (このIDを非表示/違反報告)
鈴巴 - すみません ポッキーさんのお話って作れますか？作れたらお願いします！(^▽^)/ (2018年7月5日 22時) (レス) id: ad3d79f394 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：どぅ | 作成日時：2018年4月24日 7時
