少女たちの日常

少女たちの日常＊１ ページ1

都内に住む少女、長谷川葵。

彼女には秘密があった。
それは――――。

「おはよう♪やった？」
幼なじみ、遠藤夏菜。
葵と一緒の、キケンな趣味を持っている。
「出来なくてさ。夏菜は？」
「私？やったよ。カレシにやらされた」
やったとはなにか？
「じゃあ、今日放課後、いつものとこで」

授業中。
葵はそわそわしていた。
夏菜はにやにやしている。
偶然隣の席だった。
そして夏菜は、葵のアソコを押したのだ――！
「きゃっ」
椅子のしたに、水溜まりが広がった。
「放課後、楽しみね」
そして葵は、保健室へ行ったのだった。

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