周りの不良達に一斉に挨拶されてみました ーリクエストー ページ11
*
・カッコイイ彼ではなく､残念な彼氏かもしれません。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
《一星充》
「先輩って裏番でもしてたんですか？」
・挨拶された貴女に恐怖を覚えた彼は素早く貴女から離れながら
言ってきます｡彼の言葉に少し笑ってしまう貴女ですが､
「違う違う｡親戚だよ」と言うと､その言葉を疑う彼｡
「こ､個性的で良いと思います」と貴女を泣かせたりしたら
殺られると勘違いながらも思った彼は震えた声で言います｡
((何か凄い…))
《ペク・シウ》
「怖っ」
・真顔で言ってくる彼にそのような感覚が掴めてすらいないのか､
「別に怖く無いでしょ」と言う貴女｡
あまりにも対応が冷静で不良達の真ん中を通っていく貴女を見て
更に恐怖がくる彼は固まってしまい､その場で立ち尽くすだけです｡
貴女はそれに気付いて､彼の服を引っ張りながら歩きます｡
(……………)
《サタン・ゴール》豪傑
「仲が良いんだな…」
・不良達との挨拶の後に楽しく喋る貴女を見て
楽しそうだなと恐怖は感じませんが､保護者目線で貴女を見ます｡
不良達と話し終わり､彼の所へ戻ってくる貴女にそんな事を呟きます｡
「小さい頃からの知り合いだから…かな？……もしかして嫉妬した？」
とニヤニヤしながら彼を見る貴女の頭に鉄拳を食らわせます｡
(…っ…ニヤニヤするな)
《サタン・ゴール》冷静
「ちょっと頭冷やしてくるよ…」
・完全に震えながら貴女と不良達を置いて､頭を冷やしに行く彼｡
「あの人らは知り合いなのか」､「そもそも彼女が元不良なんじゃないか」
そんな事を考えて､一旦冷静になろうと思った彼は貴女の元へ戻り､
冷や汗をかきながら作った笑顔で「ごめん｡お待たせ｡」と言います｡
気付けば､不良達は居なくて､貴女達に気を使わせたのだと思います｡
((………何だったんだ))
周りの不良達に一斉に挨拶されてみました ーリクエストー ２→←夜､ゲーセンに行ってみました ーリクエストー ２
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ほたる - たくさんリクエストさせて頂いていたほたるです！息災ですか！！？？ (2020年9月20日 23時) (
レス) id: 20b0e440d8 (このIDを非表示/違反報告)
ぶらっく珈琲(プロフ) - ヘッキーさん» そう申して貰えると凄く嬉しいです！返信が三日程経ってしまいすいません…｡今月テストがあるからそちらの方も頑張らなくてはと思います…｡三ヶ月の間でしたが､応援ありがとうございました！ (2020年2月6日 17時) (レス) id: d3f7fba591 (このIDを非表示/違反報告)
ヘッキー - また復帰するの、楽しみに待ってます (2020年2月3日 19時) (レス) id: 21cc622a49 (このIDを非表示/違反報告)
ぶらっく珈琲(プロフ) - 真凜さん» 楽しみに閲覧してくださってありがとうございます！今まさにサボっている状況に陥っているのですが､本気になって取り組まなきゃと強く思っているのに､結局サボってしまうのが私です｡(←おい)……無駄話は置いといて､受験応援ありがとうございます！ (2020年1月27日 17時) (レス) id: d3f7fba591 (このIDを非表示/違反報告)
真凜 - 作者様、いつも楽しみに見ております！私には応援する事しか出来ないけど、受験頑張って下さい！ (2020年1月26日 18時) (レス) id: 87c3a2074c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぶらっく珈琲 | 作成日時：2019年12月31日 23時
