あなたのハートにバッキュンです！【文豪ストレイドッグス】

夢主が敵組織のスパイだったら ページ11

中島敦
｢Aちゃん…どうして…
君もこっちにおいで、僕はそれを望む」
敦くんはむしろこっち側にスカウトしてきます
彼の方に行くととても可愛い笑顔が見れます

太宰治
｢そうかい…で？」
彼はスパイと言うことを知っていたみたい
持ち前の頭脳で丸わかりです
｢私はどちらであろうと構わないよAの
行きたい方を選びたまえ…｣
心細い声で言ってきます。あなたはどちらに
行きますか？

江戸川乱歩
｢ふーん…ま、僕はなんでもいいけど｣
彼は感情を隠しています。本当は行って
欲しくないけど言えないんです
｢行っても僕は戻しに行くよ｣

芥川龍之介
｢ふん…どうせ戻ってくるだろ｣
彼はわかっているけど感情を出しません
もし貴女が探偵社に戻るのなら彼は
太宰さんを呼び続けるように貴女を
探し続けます

中原中也
｢あ？手前がスパイ？…選べここで死ぬか
俺とここに残るか｣
ナイフを首筋に当てて、睨むような怖い形相で見てきます。ここに残るのならば彼が
ずっと面倒を見てくれます♡

フョードル・ドストエフスキー
｢太宰くんの仲間でしたか…でも僕は貴女を
離すつもりはないので｣
超ニコニコ笑顔で言ってきます。
もう探偵社には戻れません。でもこれも
一種の愛情なのでは？

ニコライ・ゴーゴリ
｢そうなの!?えー？ビックリ！私はどちら
でもいいけど…後で迎えに行くかな？｣
良かったですね！探偵社にもどっても
迎えに来てくれます！後はたっぷり
愛されましょう♡

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