巫女の力？ ７話 ページ8
恐る恐る振り向くと、ゾムさんと紫色のヘルメットを被った同い年位の少年が立っていた
A「あー...さ、さっきぶりですね！」
チャオ！と挨拶すると、
ゾム「お前、誰が緑色パーカーやねん！」
？「いや、事実じゃないですか。」
ゾム「何だとショッピ！」
(以下ショ)
そう言い喧嘩を始める二人
すると、ゾムさんの
パーカーから
カキンｯ
と、何かが落ちた
A「！」
ゾム「しまった！」
ショ「どうしたんですか？」
ゾムさんのポッケから落ちたのは血がべっとりと付いたナイフだった
A「あ...いや...！」
何故だろう
体が震える
ショ「大丈夫ですか？」
慌てて二人が心配するように近づいて来る
A「っ来ないで！！」
私は泣きながら叫んだ
すると、ゾムさんが落としたナイフが宙に浮かび、刃の部分が二人の方へ向く
一同「えっ！？」
びっくりしすぎて涙が引っ込んだ
この場に居る全員が固まっていると
ナイフが音を立てて床に落ちる
今のは何？
混乱していると
？「面白い物を見させてもらった。」
と、何人かが部屋に入ってくる
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笹だんご(プロフ) - コメントありがとうございます！初めてコメントしてもらったのでとても嬉しいです！もっと上手く小説が書けるように頑張ります！ (2021年8月12日 19時) (
レス) id: f3cbb48644 (このIDを非表示/違反報告)
虹ん子 - 楽しみにしてます！投稿頑張ってください！！ (2021年8月12日 18時) (レス) id: c9f6920700 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：笹だんご | 作成日時：2021年8月10日 16時
