何故か探偵で怪盗少女やってます！【名探偵コナン】【まじっく快斗】

「すこ〜しだけ私の過去編やるかも？」快「そういえば俺知らない」「だって言いたくないし…３３話です」 ページ39

快「お前この前風邪ひいただろ？」




といきなり前の話を持ち出してくる




「ひ、引いたけどそれが何か？」




…否な予感がするけれど。猛烈に




快「あの時お前が寝言で行くなって言うからそのまま手握っててやったんだけど」




「！？！？」←




動揺する私を気にせず話す快斗




快「さっきも寝言こそ言って無かったけど魘されてたから」




「！？！？！？！？」←




…う、魘されてた？寝言？え？




快「握ってやっといた方がいいのかなと思った」




「色々と突っ込みたいところ満載なんだけどよくそんな恥ずかしいこと普通に言えたね！




しかも何さ寝言って！？」




快「え、だから行かないでって」




「うっそ…まじか…」




希穂、死にそうです。今にも息絶えそうです…噓でしょぉぉぉぉ←




快「それでよ」




急に真面目な顔になる快斗。今までどんな顔だったか？ほぼ無表情←




「な、何？」




快「お前…昔何があった」









あんまり言いたくないんだけどなあ…話してあんまりいい思い出ないし…



「…」







でも、快斗だったら大丈夫かな…？




「わかった。話すよ



その代わり同情とか、憐れみとか一切要らないから」





そう言うと無言で頷く快斗




「私が中学生の時にね」







＿＿＿＿＿＿＿＿私の母さんは死んだ。いや、殺されたんだ。









＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

此処から過去になりますけど！大して長くしないつもりなんでお願いします。


うん。凄い短いです。書いてて短ッ！って思ったんで

「これは私の昔のお話。一寸普通の人とは違うかもね？３４話です＾＾」→←快「お前最近無理しすぎじゃね」「嗚呼はいはい」快「オイッ」「３２話で〜す…」快「聞けよ！」

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