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ページ15

Aをナムジュンさんに預けた後
ユンギさんに駆け寄る




JK「ユンギさん・・・・・・この人は」



「まぁ、知らないのも無理ないわな」






おじいさんがそう言って笑った


YG「そんなことありませんよ。先代からあなたのことを知らない馬鹿はこいつくらいです」


馬鹿・・・は置いといて
あのユンギさんが敬語を使ってる





「ボス!!なんでここに!!」


TH「もう!動かないでよ」



テヒョンイヒョンに捕らえられたジュンが
顔を青くしてそう叫んでいた


・・・・ん?
ボス?



「もう手離してええよ。疲れたやろ」


おじいさんはヒョンのところまで行ってそう言った
ヒョンもこの人を知っているようで
ソクジニヒョンの言うこともあんまり聞かないヒョンが
素直に指示に従っていた


ジュンは
倒れていた体を起こして、その場で最敬礼の姿勢をとった


「ぼ、ボス!これは!!」




「ジュン、お前。ワシが海外に拠点を動かしたのをいいことに
随分好き勝手やってくれたようやな」





「っ!!」





「おまえならええやろうと、ここを預けてしまったワシが情けないわ」








))こそっ

JK「ユンギさん・・・誰ですかあの人」


そういうとユンギさんは呆れた顔で俺を見てきた



YG「ジュンはここのボスなんかじゃない。本物はあの人だ」


JK「えっ」




YG「昔から釜山を統制してきた実力者だ。釜山だけには留まらず今はアメリカで活動してる
俺らみたいな若造とは訳が違う
死にたくなかったら顔くらいは覚えとけ」




JK「・・・・そんな人がなんでここに?」






YG「昨日、俺が呼びつけた。訳を話したらすぐ来てくれた」



JK「じゃあ、ユンギさんがここにこなかったのは、あの人を待ってたからなんですね」



YG「そう言うことだ」



ナムジュンさんが電話をかけていた相手はユンギさんだった

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ちゃろすっこ(プロフ) - 香純さん» コメントありがとうございます!そんな・・時間を忘れるくらい集中して読んで下さったこと、とても嬉しいです。残りわずかですが最後まで楽しんでいただけると幸いです。 (2022年11月4日 15時) (レス) id: ba16a42c1e (このIDを非表示/違反報告)
香純(プロフ) - 初めまして!この作品を見つけ1話から一気に時間を忘れてここまで読むくらいとても好きな作品です。私はジンペンなのですが彼の笑みが冷酷さと表裏一体だったりとかなり私得な人物像で惚れました。とても続きが気になります!どうかご自愛ください…応援しています!! (2022年10月23日 23時) (レス) id: 58ea0d7cc3 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃろすっこ(プロフ) - natsuさん» わざわざ一気読みまでしていただいて嬉しいです!更新頑張りますね♪ (2022年10月20日 0時) (レス) id: ba16a42c1e (このIDを非表示/違反報告)
ちゃろすっこ(プロフ) - てじゆさん» うわー( ;∀;)何と嬉しいお言葉!!ありがとうございます! (2022年10月20日 0時) (レス) id: ba16a42c1e (このIDを非表示/違反報告)
natsu(プロフ) - 一気読みして追いつきました‼️更新楽しみです♪ (2022年10月8日 13時) (レス) @page1 id: e42d0932b4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ちゃろすっこ | 作成日時:2022年10月6日 21時

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