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いつになるかわからないけど

もしかしたら


いつか会えるかもしれない、って



思ってた






JM「・・・・・図星?



あーやだやだ


ほんっとに愛ほど厄介なものはないよ。




つまりさ



君が生きてる限りジョングクの足を引っ張り続けるんだよね

わかる?お荷物なの」









ああ





そう言うこと






『・・・・私を殺しにきたのね』










Jm「・・・・・頭はまだいい方で助かったよ」







『どうやって私を見つけたの』







JM「それがさ、本当は事務所に乗り込んでお前の兄ごと殺してやろうかと思ったんだけど

タイミングよくお前が出てきたからさ



運命じゃない?これ」







こっちはこっちで相当狂ってる




1人で事務所に乗り込むなんて
・・・・・無茶すぎる





それほど
私を恨んでる







ニコッと笑ったあと
目の前からジミンが消えた

ように見えるくらい素早い動きでこちらに向かってきたあと
私の顔面を狙うように足を振り上げてきた



)))ガッ




『・・ぐっ!』




かわすことができなくて
ギリギリのところで腕でガードをする



華奢な体してるくせに
信じられないくらい重い

腕がじんじん脈打つ



とりあえず彼と距離をとらなければ



そう思って後ろに下がったのに


『・・はっ!?』



JM「えぇ今の避ける?」






地面に手をついて側転して開いた距離を詰めてきた
そして起き上がった反動で私にナイフを突き刺そうとしたところを
またもやギリギリで避ける
でも、完全に避けきれなくて
首に鋭い痛みが走る


こいつ

本気で殺しにきてる




”ジミナは僕よりずっと強いよ”




テヒョンがそう言っていたのを思い出した


生半可な気持ちで相手してたら殺される




私はオッパとの約束がある
こんなところで死ぬわけにはいかない





JM「お、やっと本気になった?」

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ちゃろすっこ(プロフ) - 天音さん» わー!!コメント嬉しいです(๑>◡<๑)更新の励みになります。かんばります! (2022年10月3日 21時) (レス) id: ba16a42c1e (このIDを非表示/違反報告)
天音(プロフ) - とても楽しく読ませていただいています!夢主がかっこよくて、好きです!これからも楽しみにしています!更新頑張ってください!お体にはお気をつけて! (2022年10月1日 14時) (レス) @page48 id: 911a23b9c7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ちゃろすっこ | 作成日時:2022年8月25日 14時

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