十五首 ページ16
須藤「はっ」
貴方「あっなんか今飽きれましたよね」
須藤「飽きれてはいないがそれって順位下がったとかかんけいなくなね」
貴方「関係ありますよ、あっもしかして...」
須藤「もしかしてってなんだよ?」
貴方「須藤さんってわたしより頭悪いんですか?」
須藤「はっ、な訳ねーだろ」
貴方「本当ですか?」
須藤「俺が嘘をつくとでも」
貴方「滅相もございません」
須藤「当たり前だ」
貴方「じゃあ出来ればですけど私に勉強を教えてくれませんか?」
須藤「やだ」
貴方「えっ」
やっぱり迷惑だったんかな
須藤「くくっ」
わっ笑ってる!
貴方「・・・」
須藤「お前面白すぎ」
貴方「なっ」
からかわれた!?
須藤「良いよ教えてやるよ、俺も今年大学受験があるし、羽月高校って頭良い高校じゃん」
貴方「それがどうしたんですか?」
須藤「だから高二の復習にもなるって事だよ」
貴方「あーなるほど」
須藤「じゃあ何時にする」
貴方「うーん今度はバスケ部の試合にでないといけないし..再来週の日曜日でいいですか」
須藤「わかった、じゃあ俺の家でいいか?」
貴方「別にいいですよ」
須藤「てかお前部活バスケだったのか?」
貴方「はいっ、カルタ部が無かったので、」
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青龍 葵(プロフ) - 名前変換なし、固定設定ですか?また「一首」の設定で誤字があります!「若宮しのぶ」では無く『若宮詩暢』です!訂正お願いします。 (2018年4月3日 3時) (レス) id: a3d4cc2e55 (このIDを非表示/違反報告)
紫音 - ハナミズキモモって夢主何ですか? (2018年3月2日 0時) (レス) id: ec4523bad1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:モモ | 作成日時:2016年6月12日 14時