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玉「ちゃんと病院いってるの??」
幼馴染の玉森裕太が私の事を心配してくれている。
私は日高A 25歳。フリーのカメラマンとして働いている。
そんな私がおかれている病気は
乳がんだ。
19歳の時に乳がんになった。
そして右の胸を切除した。
正直いつ再発してもおかしくはないため、病院に頻繁に検査しにきている。
治療が終わったのが20歳。
なので今年で5年生存率達成だ。
幼馴染の裕太は昔からの腐れ縁で私の事を放置できないのかいつも私の事を心配してくれる。
「行ったよ行った、まだ結果出てないだけ。でもきっと大丈夫だから。」
私がそういうと裕太は呆れた顔で私の顔を見て
玉「ならいいんだけど。」と、そっと呟いた。
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作者名:ななな | 作成日時:2020年5月26日 2時