Mission_30 ページ30
櫻井side
「...いいよ」
Aのその言葉が合図となり
俺はそのまま唇を重ねた
「ん...んっ...」
フレンチキスを何度も繰り返し
リビングにリップ音が響いた
「っ、ねぇ...」
櫻「ん...何？」
「...何で、ちゃんとしてくれないの」
櫻「ちゃんと？」
「言わせないでよ...//」
櫻「言ってくれなきゃわからないよ」
頬に手を添え、ジッと見つめるも
Aは顔を赤く染め視線を逸らす
「そ...れは...//」
櫻「ならこれでもう終わり」
敢えて身体を離し、ビールを少しだけ口に含む
...その時、ツンッと服を引っ張られた
櫻「ん？」
「...舌、もがいい...//」
櫻「っ...合格」
「んぅぅ...！」
細い腰を引き寄せ、深く口付ける
応えるかのようにAは俺の服を強く握った
ここで止めなきゃまずい...頭ではわかっているのに
「っ、ぁ......んっんん...」
時々漏れる声に興奮し、引くことができない
そして気付けば背中から服の中に手を忍ばせていた
「ん...孝、宏......」
櫻「ん？」
「...だめ、だよ...2人いるのに...っ」
ブラのホックに手をかけたところで、腕を掴まれる
...けれど全く力が入っていない
櫻「ほんとに思ってる？力、全然入ってないけど」
声を低くし、耳元で囁けばビクリと肩を揺らす
いちいち可愛い反応するからやめられない
「やっ...//」
櫻「シーッ...あんまり声出すと2人に聞こえるよ」
「あ......ぅん！」
さっきつけた首筋の痕を指でなぞる
その少し下に、もう一つ濃い痕をつけた
櫻「ん...上出来笑」
「何でこんなに...っ」
櫻「...さぁね？」
「こうなったら...えい！」
櫻「...！」
突然肩を強く押され、Aが上に跨ってくる
悪戯っぽく笑うと、鎖骨辺りに吸い付いた
櫻「っ...」
「ん、よし...これでおあいこ笑
ちゃんと隠さないとバレちゃうね、ここは」
櫻「んのやろ...笑」
「お返しだもーん笑」
ベーッと舌を出して微笑むと
俺を起こしギュッと抱きついてきた
「...もうちょっとだけ甘えててもいい？」
櫻「もちろん」
「ふふ、ありがとっ笑
......そろそろかな」
櫻「何か言った？」
「ううん、何でもない笑」
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?焼印(プロフ) - 櫻井さんの声脳内再生しながら見たら最高でした… (2022年2月7日 5時) (
レス) @page49 id: 190ff75bfd (このIDを非表示/違反報告)
momoiro(プロフ) - 楪さん» 遅更新でほんとに申し訳ないです！！応援ありがとうございますm(_ _)m年末はたくさん更新できるよう頑張りますね^ ^ (2021年12月25日 12時) (レス) id: 53c2dd7b20 (このIDを非表示/違反報告)
楪 - 何度も催促するようにコメントしまってすみません・・いつもこの小説のおかげで仕事を頑張れてるので出来たら更新お願いします、！密かに応援してます・・！ (2021年12月22日 22時) (レス) id: dc664a3ce7 (このIDを非表示/違反報告)
momoiro(プロフ) - 楪さん» 中々更新できずすみませんm(__)mもう少し頻度上げられるよう頑張りますね！！ (2021年11月21日 12時) (レス) id: 12cbc774e4 (このIDを非表示/違反報告)
楪 - 更新ずっと待ってます(´;ω;｀) (2021年11月20日 22時) (レス) id: dc664a3ce7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：momoiro
| 作成日時：2021年5月1日 14時
