Mission_20 ページ20
「＿＿＿＿＿ていう感じかな」
浅「まだ日にち浅いのに随分進んだね」
櫻井さんの家を出た私は
そのまま晋太郎のBarへと足を運んだ
この時間はまだ開店しておらず、準備中
...そして何故か手伝いをさせられてる
浅「ていうか、結局その堕とし方なの？
違うやり方で堕とすって言ってなかった？」
「うん、純粋キャラでいこうと思ってたんだけど...
いざ家に行ったらやっぱり、ね？」
浅「ふーん...さすがA」
「わっ...！」
カウンターを拭き終え、各テーブルを拭いていると
後ろからギュッと抱きしめられた
「あーもう、離れて！」
浅「...櫻井にはどんな感じでされたの？」
「っ...」
太腿を撫でられ、少し反応してしまったけれど
何とか晋太郎を引き剥がし思いっきりデコピンした
浅「いったぁ...」
「こういうのはやめてって何回言えばわかんの！」
浅「キスはしてくれるのに...」
「あれは練習だから！」
浅「はぁ...わかったよ
で？これからどうするの？」
「こうなった以上、色仕掛けもしてかなきゃね...」
行為は最後までしないよう調整しつつ
私が櫻井さんを意識してる、と思わせなきゃいけない
浅「お得意の、だね笑
ペース持ってかれないように」
「はいはいわかってます」
浅「...ここで、櫻井に関する新しい情報をあげる」
「え？」
カウンター内に入った晋太郎は悪戯っぽく笑うと
1枚の写真をカウンターに置いた
「新しい情報ってｎ......」
浅「驚いた？笑」
近づいて写真を覗き込むと、そこには1人の男性
...それを見た途端、私は目を見開いた
浅「彼はねー、櫻井と仲が良いんだよ
交友関係ある人だから良い情報聞けるかもよ？」
「...本気で言ってるの？」
浅「今までにないからこそ面白そうでしょ笑」
黒縁メガネをかけ、カフェで本を読んでいるこの男性
...過去にこの姿を何度も見たことがある
浅「一応言っておく、彼の名前は神谷浩史
＿＿＿＿＿＿＿元ターゲットね」
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?焼印(プロフ) - 櫻井さんの声脳内再生しながら見たら最高でした… (2022年2月7日 5時) (
レス) @page49 id: 190ff75bfd (このIDを非表示/違反報告)
momoiro(プロフ) - 楪さん» 遅更新でほんとに申し訳ないです！！応援ありがとうございますm(_ _)m年末はたくさん更新できるよう頑張りますね^ ^ (2021年12月25日 12時) (レス) id: 53c2dd7b20 (このIDを非表示/違反報告)
楪 - 何度も催促するようにコメントしまってすみません・・いつもこの小説のおかげで仕事を頑張れてるので出来たら更新お願いします、！密かに応援してます・・！ (2021年12月22日 22時) (レス) id: dc664a3ce7 (このIDを非表示/違反報告)
momoiro(プロフ) - 楪さん» 中々更新できずすみませんm(__)mもう少し頻度上げられるよう頑張りますね！！ (2021年11月21日 12時) (レス) id: 12cbc774e4 (このIDを非表示/違反報告)
楪 - 更新ずっと待ってます(´;ω;｀) (2021年11月20日 22時) (レス) id: dc664a3ce7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：momoiro
| 作成日時：2021年5月1日 14時
