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シリーズ最初から読む | 作品のシリーズ [完結]

煉「たとえ記憶が無くとも俺は君を離さない。必ず好きになってもらおう。」


13年間探し続けてやっと見つけた彼女は、俺たちが付き合う前の記憶しか取り戻していなかった。



前より少し大人びた君にそう言うと雪のような白い頬を染めて俯いてしまった。


あぁ……君は本当に可愛いな。



こちらは「炎柱、恋をする。」続編の現代版になっています。執筆状態:完結

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作者名:みるく | 作成日時:2022年11月9日 17時

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