八十三話 ページ42
煉獄side
煉「おはよう…まだ寝ていたか…」
昨日は随分無理をさせてしまったな！
強化訓練が明日からで良かった…今日だったらAは、起き上がることは出来なかっだろう。
それにしてもAの寝顔は可愛いなぁ…やっぱり人間国宝級にに可愛い。
有『ん…煉獄くん…おはよう…』
そんなことを思いながら頭を撫でていると起きてしまったA。
煉「うむ。おはよう。寝顔も可愛いな。昨日は無理をさせてしまってすまない…」
有『うーん…煉獄くんが腰をずっとマッサージしてくれたから起き上がれないこともないかな』
そうか！良かった！
有『起き上がれないこともないって言っただけで。腰が痛いのには変わりないから！許してないから！』
煉「すまない！それよりお腹がすいた！」
早くAの料理が食べたい！
有『忙しい人ね。朝ごはんは何か要望はありますか？』
煉「さつまいもの味噌汁！」
有『分かった。煉獄くんは、お布団頼んでおいでね。すぐできるから！』
煉「うむ！」
まずは窓を開け空気の入れ替えをする。
風が気持ちいいな！
布団を畳んで押し入れに入れると再び窓の方に行き風にあたる。
あまりの気持ちの良さに目を閉じると自然と睡魔が襲ってきた。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
有『…ちょっと、煉獄くん！大丈夫！？』
激しく揺さぶられて目を覚ますと不安そうなAの顔。
煉「すまない！立ったまま寝てしまっていた！」
不安そうにしていたAの顔がみるみる死んでいき『立ったまま寝てたの？……それ、本当？ま、いいや朝ごはんできたよ一緒に食べよう？』
煉「本当か！早く食べたい！」
席に座り「「いただきます」」と二人で手を合わせ食べ始める。
煉「うまい！君は、本当に料理が上手いな！」
『そんなことないよ。ありがとう…」とてれながら笑うAが可愛い！愛い！愛い！
それから俺は何度もおかわりを続け遂には全ての食材をたいらげてしまった。
有『ば、化け物…』と震えていたA。
有『あわわ…お腹痛くない？大丈夫？』
煉「大丈夫だ！君の料理ならいくらでも食べられる！」
顔を真っ赤にして『そんなこと言われたって…嬉しくないもん…』うむ…可愛い！
頭を撫でると『もう…やだー！』と手を払い除けらてしまった。
胡「あらあら〜朝からイチャついてるんですか？」
振り返ると青筋を浮かべた胡蝶がいた。
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みるく(プロフ) - 柚葉さん» コメントありがとうございます！ (2021年6月5日 20時) (
レス) id: 14f43f79f7 (このIDを非表示/違反報告)
柚葉(プロフ) - この作品、大好きなんです！合同任務なんですね。二人とも、無事にご帰還を！！ (2021年6月5日 16時) (レス) id: 33c3d87eb8 (このIDを非表示/違反報告)
みるく(プロフ) - ここあさん» そうなんですね！IDが同じだったのでもしかしたらと思っていました…全然大丈夫です！ (2021年5月4日 20時) (レス) id: 14f43f79f7 (このIDを非表示/違反報告)
みるく(プロフ) - ここあさん» ありがとうございます！コメントありがとうごさいました。 (2021年5月4日 20時) (レス) id: 14f43f79f7 (このIDを非表示/違反報告)
みるく(プロフ) - みみさん» ありがとうございます！明日更新頑張ります！ (2021年5月4日 20時) (レス) id: 14f43f79f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みるく | 作成日時：2021年5月4日 13時
