何度でも、きみに

たった一日の記憶の中にどれだけの思いを残せるだろう。

どれだけ言えば伝わるだろう。

この世界に、きみがいる。

たったそれだけのことが、泣きたいくらいに嬉しいってこと。

だから、さよならしたって大丈夫。

何度でもまた、出会えばいいだけ。

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こんにちは𓂃𓈒𓏸
cieloと申します！
このお話は私の大好きな作家さんの小説の大我くんバージョンのオマージュとなっております。ですのでこういったものに良く思われない方はご覧いただかないようお願いいたします。
それでも大丈夫な方は楽しんで読んで頂けたらなと思いますꕤ

･実際の団体、人物等とは一切関係ございません

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