第12話 ページ42
連れてこられたのは植物園だった、ここに一体なんの用が...?
近くの木にレオナ先輩が寝転んでいる、イラついているのか尻尾をﾌﾞﾝと振っている
ラ「レオナさん、デラックスメンチカツサンドが食べれなくて不機嫌なんスよ
Aくん、どうにかしてくれないッスか?」
A「いやいや、僕授業gラ「そういうわけで頼んだッス!」あ、ちょっと!」
ラギー先輩はｻｻｻｯと姿を消した、一体どうすれば...というか
不機嫌になる理由ショボイような...
A「レ、レオナ先輩ー、起きてくださーい...」
寝ているのか耳がﾋﾟｸｯと動いただけで起きる気配はない
A「レオナ先輩!起きてください!」
少し大きな声で言うと「...んあ?」とだらしない声を出した
レ「...ｯﾁ、何だy...なんで草食動物がいんだよ」
A「いや、知りませんよラギー先輩に
レオナ先輩の機嫌が悪いから何とかしてくれって押し付けられたんですから」
「僕、授業出たいんですけど」そう言うとレオナ先輩は「サボればいいじゃねぇか」と
ふざけた事を言い出した。
レ「俺は不機嫌なんだよ、構ってくれよ?」
構う...何故20歳の先輩を構わねばならないんだ?
二歳下の弟をよく構っていたが20歳にも同じ事構い方でいいのだろうか...
まぁ、やってみるか...
A「よ、よしよーし...が、頑張ったですねー...?」
レオナ先輩はポカンと口を開けたまま喋らなくなってしまった
や、やっぱダメだっただろうか...
そう思った瞬間レオナ先輩は笑い出した
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洸 - 全力待機させていただきまぁす！！ (2022年4月19日 0時) (
レス) @page46 id: 2f1dccb094 (このIDを非表示/違反報告)
momoakiyama(プロフ) - 洸さん» まだ死ぬんじゃなぁい！ はい。コメントありがとうございますぅ...最近更新ができずにすみません...頑張って更新します！待っててくださぁい！！ (2022年4月16日 21時) (レス) id: e1debee22f (このIDを非表示/違反報告)
洸 - アッめちゃくちゃ好きですどうしよう続きが楽しみすぎて死ねる…更新心待ちにしております… (2022年4月16日 21時) (レス) @page45 id: 2f1dccb094 (このIDを非表示/違反報告)
momoakiyama(プロフ) - 洸さん» 推していただき光栄ですぅ...。これからもどんどんコメントしてってください！めっちゃ喜びます！ (2022年4月2日 20時) (レス) id: e1debee22f (このIDを非表示/違反報告)
洸 - 全てにおいて推せるお話ですねぇ (2022年4月1日 18時) (レス) @page5 id: 5594fc45e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：momoakiyama | 作成日時：2022年1月16日 0時
