第17話 ページ22
今日はマジフト大会、僕らはサイドストリートに来ていた。
グ「ふぁ〜！食い物の出店がいっぱいなんだゾ！」
A「グリムは本当に食べ物にしか興味ないね...」
エ「ちぇ〜。結局選抜選手になれなかった...」 デ「同じく...」
二人は落ち込んでいるようだ
A「はいはい、来年があるでしょうが」
デ「だが、僕たちには今日大事な仕事がある、気を引き締めよう」
...昨日、デュースに教えてもらったことを実行するらしい
エ「そーね。オレたちはそっちを頑張りますか」
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「ナイトレイブンカレッジ寮対抗マジカルシフト大会へご来場のみなさま。大変長らくお待たせいたしました。
いよいよ選手の入場です！」
「ワーー！！」と歓声が聞こえてくる
「まずは去年の優勝寮！ディアソムニアーーー！！」
またもや歓声が響き渡る中、一部の人がパレードに突っこんでいった
皆、予想外の事にパニックになっているようだ
観客が突っ込んでいく先にはディアソムニア寮が...
A「......」
白い魔法石がいつも以上に光っているのをAは無言で見つめる
エ「A！速く来いよ！」
A「...うん、ちょっと待って。」
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ラ「はー、はー...レオナさん、やりましたよ！中継見てたッスか？」
レ「ああ、上出来だラギー、あばよマレウス。今年の王の座は俺が貰う。」
リ「話は聞かせてもらったよ」
レ「...これはこれは、ハーツラビュルの皆さんがお揃いで。それに、そこにいるのはウチの一年坊じゃないか。
ハーツラビュル寮に転寮したのか？」
ジ「俺はただ、今のアンタたちと肩を並べたくねぇだけだ！」
ジャックは大分イラついているようだ。
レ「こんの裏切もんが！」
A「...レオナ先輩、僕、前話しましたけどやっぱり全ての頂点に立ちたいんですか？一番になりたい気持ちは凄く分かります。
レオナ先輩の家庭についても聞きましたし、でもズルをしてまで一番になって...
そんなので取った一番なんて...はっきり言って価値なんかありません。」
「テメェ！ナメた事いうんじゃねぇ！」
先輩が殴りかかって来る。
...おっそ。
ﾋｮｲっと横によけて足で顔を蹴り上げた
「ｲｯ...クソが！」
A「耐えれるとは...ですが学ぼうとしませね、遅い。」
ｸﾙｯと背後に回って背中にキックをお見舞いしてやった
...パルクールとちょっとだけ護身術やってて良かった
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洸 - 全力待機させていただきまぁす！！ (2022年4月19日 0時) (
レス) @page46 id: 2f1dccb094 (このIDを非表示/違反報告)
momoakiyama(プロフ) - 洸さん» まだ死ぬんじゃなぁい！ はい。コメントありがとうございますぅ...最近更新ができずにすみません...頑張って更新します！待っててくださぁい！！ (2022年4月16日 21時) (レス) id: e1debee22f (このIDを非表示/違反報告)
洸 - アッめちゃくちゃ好きですどうしよう続きが楽しみすぎて死ねる…更新心待ちにしております… (2022年4月16日 21時) (レス) @page45 id: 2f1dccb094 (このIDを非表示/違反報告)
momoakiyama(プロフ) - 洸さん» 推していただき光栄ですぅ...。これからもどんどんコメントしてってください！めっちゃ喜びます！ (2022年4月2日 20時) (レス) id: e1debee22f (このIDを非表示/違反報告)
洸 - 全てにおいて推せるお話ですねぇ (2022年4月1日 18時) (レス) @page5 id: 5594fc45e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：momoakiyama | 作成日時：2022年1月16日 0時
