第12話 ページ17
大食堂でジャミル先輩を見つけ、話を聞いてみるとユニーク魔法が使われているらしい
人を操れる魔法なんて...
グ「人を操れる魔法...ハッ！」
A「...？グリムどうし...ん？」
そういえばラギー先輩がパンを渡すとき、魔法を使っていたような...あ。
グ、A「あ゛ぁぁぁ〜！/思い出した！」
カ「なんだ！？急に大声出して！」
グ「オ、オレ様知ってるんだゾ！そのユニーク魔法を使うやつ！」
A「犯人はラギー・ブッチ先輩です！」
ケ「ラギーって、サバナクロー寮の？ええっと、ラギーくんは2年B組だね」
リ「二人ともご協力感謝する！」
リドル先輩はカリム先輩とジャミル先輩にお礼を言った
カ「おう！なんだかよく分かんないけど、頑張れよ！」
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A「失礼しまーす、ラギー・ブッチ先輩いますか？」
ラ「はーい...ってまた君らッスか」
リ「ラギー・ブッチ。今学園内で起こっている選手候補連続障害事件について聞きたいことがある」
ラ「おぉっと...そいつぁ穏やかな話じゃなさそーッスね」
ケ「ちょーっと、表に出てくんない？」
...怖い、ケイト先輩、目が笑ってない...
ラギー先輩は渋々教室を出た
けどその時にリドル先輩とケイト先輩のマジカルペンを盗んだのをAは見た
A「......」
リドル先輩は廊下に出てからユニーク魔法を使おうとしている
ラ「あれれー？リドルくん。マジカルペン無しにそんな強い魔法を使って大丈夫ッスか？」
ラギー先輩はさっきの顔とは逆で、してやったり、みたいな顔をしてリドル先輩の顔を見る
リドル先輩はマジカルペンがないと気付き、どこだ！？、と探し始めた
A「...ラギー先輩、盗むのが手馴れているんですね」
ラ「ありゃ、A君には気づかれちゃったッスか。まあ、いいッスけどね。
じゃ、ばいばーい！」
そのまま、ラギー先輩は走っていってしまった
走った先に見慣れた影が二つ。
エ「やー、お前のフラミンゴ当番用のピンクの服凄かったわ、ドピンクのヒョウ柄って」
デ「し、仕方ないだろう。ピンクの服がそれしかなかったんだから...」
デュース、いつか服買いに行こうな...
ケ「あ、エースちゃん、デュースちゃん！いいところに！」
エ「どーしたんすか？そんなに慌てて」
すると、僕の後ろで真っ赤な顔をしたリドル先輩が叫んだ
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洸 - 全力待機させていただきまぁす！！ (2022年4月19日 0時) (
レス) @page46 id: 2f1dccb094 (このIDを非表示/違反報告)
momoakiyama(プロフ) - 洸さん» まだ死ぬんじゃなぁい！ はい。コメントありがとうございますぅ...最近更新ができずにすみません...頑張って更新します！待っててくださぁい！！ (2022年4月16日 21時) (レス) id: e1debee22f (このIDを非表示/違反報告)
洸 - アッめちゃくちゃ好きですどうしよう続きが楽しみすぎて死ねる…更新心待ちにしております… (2022年4月16日 21時) (レス) @page45 id: 2f1dccb094 (このIDを非表示/違反報告)
momoakiyama(プロフ) - 洸さん» 推していただき光栄ですぅ...。これからもどんどんコメントしてってください！めっちゃ喜びます！ (2022年4月2日 20時) (レス) id: e1debee22f (このIDを非表示/違反報告)
洸 - 全てにおいて推せるお話ですねぇ (2022年4月1日 18時) (レス) @page5 id: 5594fc45e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：momoakiyama | 作成日時：2022年1月16日 0時
