ホテルやふへゐ ページ3
さすがようへいくん、編集しやすくフリを入れてくれた。
よ「あれ、スーツどこ置いたかな、、っと、、あっぶね、」
も「うわっ、、」
後ずさりした私は後ろにある棚に気付かずに足を取られてしまった。
よ「っ、、大丈夫?、」
倒れてしまったにも関わらず少しも体が痛くないことに気づき目を開けてみると、
ようへいくんが見える。
私が倒れそうになるのを見て、怪我しないように支えてくれたのだ。
あ「あっ、、ごめんっ!!大丈夫!?、、、」
よ「俺は大丈夫。」
あ「ほんとにごめんね、!
、、、、、へ、、、?」
もう普通に立てるのにようへいくんはこっちを見たまま、私の腕と背中を離そうとしない。
あ「、よ、、うへいくん、?」
よ「、、。っ、こっち見んな」
そう私に言ったようへいくんは私から視線を離した。
あ「ごめんなさい!大丈夫?」
やっぱりようへいくん、怪我してたんじゃないかと思い、私の腕を掴んでいた腕を掴み返した。
よ「っ、、!大丈夫じゃない!!」
あ「やっぱり!!!」
よ「ちがうっ、そうじゃなくて、、」
ようへいくんはどこか必死そうな目でもう一度私の目を見た。
よ「あーもう。どうしてそんなに_か__ぃぃ_の_、?」
あ「へ?なんて?」
ようへいくんが言った最後の言葉が聞き取れなくて聞き返したが、返事はない。
あ「ようへぃ__く_っ!?」
バサッ_______、、、
一瞬のことで、何が起こったのか把握するのに時間がかかった
背中には柔らかい感触。
ようへいくんは見下ろしたところにいる私を真っ直ぐな目で見て言った。
よ「だめだよ、男の部屋に女の子1人で来ちゃ。こうなっちゃうよ、、?、」
GAME OVER
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ももた(プロフ) - ありがとうございます!頑張ります!! (2020年4月12日 19時) (レス) id: 45018f4f2b (このIDを非表示/違反報告)
やふGX - いえいえ!とても読んでてキュンキュンするのでこれからも頑張ってください^ ^ (2020年4月12日 1時) (レス) id: 2bd6bf15df (このIDを非表示/違反報告)
ももた(プロフ) - 嘘っ!?ごめんなさい!!編集ミスです、、申し訳ありません、、、orz (2020年4月11日 15時) (レス) id: 45018f4f2b (このIDを非表示/違反報告)
やふGX - 嫉妬やふへゐの名前がももあになってますよ〜 (2020年4月11日 3時) (レス) id: 2bd6bf15df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ももた | 作成日時:2020年4月5日 15時