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3人の先輩に付いていくと





体育館の裏に着いた









先輩と私の中で沈黙の時間が流れる






「あんた、海くんのなんなの?」







少し沈黙があった後3人の中のリーダー的な人が私に言った






「え?」








女「今日登校中あんたが話してた話聞いちゃったんだよね」






「あ、あの、えっと、」





女「なんであんたなんかが海くんの連絡先もらえるの、なんで海くんと帰れるの、」





3人の先輩が私を睨みつける




女「あんたと関わる前までは海くんはたくさん遊んでくれたし、ハグもキスもしてくれた、」







確かに





わたしは






女好き、女たらし




という噂で





海先輩を知った






女「あんたのせいで海くんは変わったのよ!!」




でも





海先輩はそんな人じゃない




って話してるうちに気付いた .









「海先輩はそんな人じゃありません」








女「は、?なに口答えしてんの?」








「ほ、本当のこと言っただけです、」







先輩の威圧が怖くて、言葉が詰まった









ドンッ!!!!








「痛っ...」






女の先輩に強く押されて尻もちをついてしまった






女「ふざけんじゃねえよ!あんたが消えれば、、」









あれ






いつの間にか






リーダー的な先輩の後ろには








バットを持った2人の先輩







「...海先輩が好きならそんなことしないで正面からぶつかったらいいじゃないですか...!」







こんな先輩に負けてたまるか






その一心で口答えをする






あれ






こんな自分って強かったっけ









いや








海先輩がきっかけで





自分を変えられた







女「黙らないならマジで殴るよ?」






先輩が私に向かってバットを振り下ろそうとした









...っ、だれか....!









目を閉じて必死に腕で頭を覆った

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設定タグ:小笠原海 , 超特急 , カイ   
作品ジャンル:恋愛
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かれぃぱん@UMEDIA(プロフ) - もも??さん» そうですか?良かったです!(*´∇`)このお話面白いので更新頑張ってくださいね! (2017年7月16日 12時) (レス) id: a0bf4b10e5 (このIDを非表示/違反報告)
もも??(プロフ) - かれぃぱん@UMEDIAさん» ありがとうございます!初心者なんで言ってくれて助かりました! (2017年7月16日 12時) (レス) id: f6ee2e4755 (このIDを非表示/違反報告)
かれぃぱん@UMEDIA(プロフ) - あの、オリフラ外した方がいいと思います! (2017年7月16日 10時) (レス) id: a0bf4b10e5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:momo | 作成日時:2017年2月6日 17時

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