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~ドキッ~ ページ12

今は歴史の授業中

歴史大嫌いな私は
ノートに善哉君のミニキャラとかを書いて1人にやけるやばい女←

煉「竈門少年!ここを答えてもらう!」

炭治郎当てられてる〜
必死に助けてって感じの顔されるけど私わかんないよ

すると炭治郎ともう1人の視線を感じた
誰だ?と思いその方向に目を向ける

善逸君だ。

善「ニコッ」

『ドキッッッ!!!』
朝以上に心臓がうるさくドクドクと音を立てる

これ以上ドキってしたら多分私の心臓破れるよ
なんだろう
普段笑わない善逸くんが笑った時
ふと大好きな善哉がよぎった

あのクシャッと笑う可愛い笑顔が
目の前にあるような気がした

もしかして…善逸君って…

煉「む!A少女!顔が赤いぞ!!熱か!」

『は!!!だ、大丈夫です!!!!』
煉獄先生!!そんな大声で言わないでくださいよ!恥ずかしい。

善「…」
あれ?善逸君携帯いじってない?
そんな不真面目くんだったっけ?

と思っているとまた善逸君は私の方を向いて携帯を見ろと促してきた

『…?』
煉獄先生に見つからないように見てみると

善逸照れたの?かわいいね。ほんとに

!?
か、かわいいだと!?

煉「む!A少女!」
やっべぇぇぇ携帯見つかるうう!!!

急いで隠して先生の方を見てみると

煉「キツそうだな!顔が赤い。保健室に行け!!」

行ったらじゃなくて行けなのね
命令なのね?

善「先生、俺もキツイので行っていいですか」

煉「そうなのか!無理をさせたな!!」
と言うと先生は大きな声で笑う

ん?ちょと待てよ?

2人で保健室に行くってこと?
なにそれ。夢の展開過ぎない?大丈夫?私心臓もつ?

あ!そうだ!今日の小説のネタにしよう…!!

善「行こう」
と言われて教室を出た

階段を一段一段降りる度
心臓が高鳴る

私は今日が命日なのかもしれない

~不意打ち~→←~楽しい~



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くまくまちゃん(プロフ) - これ夢小説のサイト占いツクールから取りました? (2020年4月5日 2時) (レス) id: 5e524d6ee1 (このIDを非表示/違反報告)
くまくまちゃん(プロフ) - これ夢小説のサイト占いツクールから取りました? (2020年4月5日 2時) (レス) id: 5e524d6ee1 (このIDを非表示/違反報告)
善子(プロフ) - 月花さん» きゃー!ありがとぉ〜!嬉しい!頑張るね、もっとキュンキュンできるように! (2020年3月28日 9時) (レス) id: 074be6e66a (このIDを非表示/違反報告)
月花 - 善ちゃーん!!見に来たよ!ルナちゃんもいる!紫月姫☆.さんこんにちは絶賛心の中キュンキュンしてます! (2020年3月28日 9時) (レス) id: 23cb55ce5b (このIDを非表示/違反報告)
紫月姫☆.*(プロフ) - ルナ ルナさん» いつも見に来てくれてありがとう!がんばりまーす! (2020年3月28日 1時) (レス) id: f160861fb5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:紫月姫&善子 x他1人 | 作成日時:2020年3月26日 22時

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