~不意打ち~ ページ13
『な、なんで善逸君まで…？』
さっきの笑顔で照れたなんて、恥ずかしくて言えないし！！
目も合わせられないんだけども！？
善「別に、ちょっとAちゃんが心配だったから…なーんて。照れてたでしょ、さっき！」
『ｷﾞｸｯ！』
やばいやばいよっ、図星なんだがっ！？
なんでこうもわかっちゃうんだろ…あ、まさかっ！
善逸君ってエスパーなのかな！？
『い、いや！その…善哉君に、似てるなぁって。』
ここは思ったことをぶつけるべき！
善「…」
あれ？黙っちゃった
やっぱり、善逸君は、善哉君っていう言葉に敏感だ
何かあるのかな？
知り合いだったり？
『あのさ、善逸君？私に、何か隠してない…？』
善「…何を？隠してるように見える！？」
わからない、そんな顔で言われたら、余計わかんなくなっちゃうじゃんっ！
『か、隠してるように見えるから、言ったんでしょっ！』
善「俺はね＿＿＿今の時点では、何も言えない。だけど、後もう少ししたら、わかるかもしれないね。」
もう少しとは？
何を考えているんだろう、不覚にもさっきの笑顔にドキッとしてしまった私を殴りたい
あぁっ、だめよ！
思い出しただけで、顔が熱くなる
『…///』ｶｧｧ
善「Aちゃん？どうしたの、？」
『え、あ、なんでもないよっ！ちょっと寝ていこうよ、折角だし！』
善「ふぅん… Aちゃんは、本当に無防備だね。」
『は、？』
そう思った時には、遅かったみたい。
今私の目の前に映るのは、善逸君の顔と、背後に天井があるだけ
ってことは？
『なっ、ちょっと、善逸く、ん…！？』
押し倒されてない！？
どうしよっ、どうしたらいいの！？
近い近い近い近い近い近い近い←
え、これ誰かに見られたら、やばくない！？
善「Aちゃん、俺の秘密、いつかきっとわかるから、今は焦らないで。」
『あ、ぅん。』
それだけを言って善逸君は、私から離れ、隣のベッドに横になった
もう、やめてほしい…心臓がもたないんだって
続く
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くまくまちゃん(プロフ) - これ夢小説のサイト占いツクールから取りました？ (2020年4月5日 2時) (
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くまくまちゃん(プロフ) - これ夢小説のサイト占いツクールから取りました？ (2020年4月5日 2時) (レス) id: 5e524d6ee1 (このIDを非表示/違反報告)
善子(プロフ) - 月花さん» きゃー！ありがとぉ〜！嬉しい！頑張るね、もっとキュンキュンできるように！ (2020年3月28日 9時) (レス) id: 074be6e66a (このIDを非表示/違反報告)
月花 - 善ちゃーん!!見に来たよ！ルナちゃんもいる!紫月姫☆.さんこんにちは絶賛心の中キュンキュンしてます！ (2020年3月28日 9時) (レス) id: 23cb55ce5b (このIDを非表示/違反報告)
紫月姫☆.＊(プロフ) - ルナ ルナさん» いつも見に来てくれてありがとう！がんばりまーす！ (2020年3月28日 1時) (レス) id: f160861fb5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫月姫＆善子 x他1人 | 作成日時：2020年3月26日 22時
