~ﾄｷﾄｳｸﾝ~ ページ7
Aside
母「今日はありがとうね！また来てね！」
炭「はい！あの、明日も来てもいいですか？」
分からないところがあるので…という竈門君
絶対嘘だ…
けど、来て欲しい自分がいる
母「もちろん！」
というお母さん
炭「ありがとうございますっ！またあしたな！」
『うん！』
無「…」
そして竈門君は家を出ていった
母「無一郎君も、またいつでも遊びに来てね｣
無「うん」
時透君も帰ってしまった
私も自分の部屋に向かう
そして扉を開けると
時透君がベッドにちょこんと座っていた
『え、あの、時透君？』
無「なに？」
『なんでここに？』
無「ダメなの？」
いやダメじゃないけど…
無「A…炭治郎とキスした？」
『！！！』
『う、うん…』
無「…」
時透君は突然立ち上がり私をベッドに押し倒した
無「なんで炭治郎なの…？」
『え？』
無「俺じゃ…嫌？」
一人称が俺に変わってる…
『…』
無「俺の事甘く見すぎなんじゃない？」
と言うと彼は荒々しくキスをする
『ん！…んんっ』
無「…っ」
すると突然唇を離す
『…？』
無「A…」
『なに？』
無「頼むから…抵抗してくれよ…っ」
時透君はとても辛そうに息をしている
無「お願いだから…じゃないと俺。本気になっちゃう…。」
キュンっと体の奥が疼くのを感じた
無「ねぇ、ほら、やめてって言ってよ」
『…っ。』
何故か
何故だか
《やめて》と口に出来なかった。
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ねね - キャー！！ドキドキしたぁ〜〜！こんなこと実際にあったらどうなるだろうね（笑笑）取り合いの話大好き！！ (2021年1月29日 17時) (
レス) id: 1efb73ea53 (このIDを非表示/違反報告)
ぴのん - なんか来たwみんなは誰推しですか？ (2020年6月19日 22時) (レス) id: b936b56aac (このIDを非表示/違反報告)
たけのこ - ああもう好き尊い (2020年6月3日 13時) (レス) id: be0bb67785 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ - 家族にばれないようにこっそり見てるんだけど……顔がすごいことになっててバレかけた (2020年5月12日 12時) (レス) id: afaf0004a8 (このIDを非表示/違反報告)
炭治郎&無一郎尊い - 更新頑張って下さい！ 良いですね、この小説好きです！ (2020年5月6日 16時) (レス) id: a2e4c59efa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫月姫☆.＊ | 作成日時：2020年3月25日 15時
