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Aside

ガチャとドアを開けると時透君が立っていた

『さ、まずお昼にしよう!』

と言いリビングへ案内する

炭「俺も手伝うよ」
『ありがとう!』

無「僕ちょっとトイレ借りていい?」
『いいよ!』
というと時透君は出ていった

炭「A」
突然名前を呼ばれ振り返るとやはりキスをする

『だめっ…ときとうくん戻ってきちゃうよ…』
炭「んっ…やだ、やめない」

すると彼は太ももを触ってきた
『ひゃっ…!』
思わず声が漏れる

無「A?どうしたの?」
『!』

いつの間にか帰ってきた時透君に声をかけられる
『な、なんでもない…!んっ!』

スカートをめくり下着越しに触られる

無「すごく顔が赤いけど…大丈夫?」

炭「熱があるんじゃないのか?」
竈門君のせいだよ!とも言えず、私は流れでソファーで休むことになった

隣には時透君
竈門君はキッチンでなにか準備をしている

無「ねえ」
『ん?っ!!』

時透君からの突然の口付けに困惑する頭

無「炭治郎にこんなことされてたんでしょ…?」

と言い太ももを触る彼

素直に頷くしか無かった

無「炭治郎ばっかり狡いよね。」
と言ってまた口付けをする

深くて脳が蕩けそうだ



炭「!!」
炭治郎は見てしまった。

時透君がAに口付けをしながら先程自分がやっていたように
太ももを触っていたのを。

今すぐにでも抱きしめたい。
そんな独占欲が生まれる

ダメだ。俺は長男だから

と言って自分を抑えた

。→←~カマドクン~



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ねね - キャー!!ドキドキしたぁ〜〜!こんなこと実際にあったらどうなるだろうね(笑笑)取り合いの話大好き!! (2021年1月29日 17時) (レス) id: 1efb73ea53 (このIDを非表示/違反報告)
ぴのん - なんか来たwみんなは誰推しですか? (2020年6月19日 22時) (レス) id: b936b56aac (このIDを非表示/違反報告)
たけのこ - ああもう好き尊い (2020年6月3日 13時) (レス) id: be0bb67785 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ - 家族にばれないようにこっそり見てるんだけど……顔がすごいことになっててバレかけた (2020年5月12日 12時) (レス) id: afaf0004a8 (このIDを非表示/違反報告)
炭治郎&無一郎尊い - 更新頑張って下さい!  良いですね、この小説好きです! (2020年5月6日 16時) (レス) id: a2e4c59efa (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:紫月姫☆.* | 作成日時:2020年3月25日 15時

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