善逸くんと無一郎くんが小さくなったようです。【鬼滅の刃】

喧嘩. ページ48

Aside

ー帰り道

鴉「仕方ナイ！放置スルノガ悪インダ！」

伊「あ？」

あれから炭治郎君の鎹鴉と伊之助君が喧嘩しております

よっぽど天ぷらが食べたかったみたい

『夜ご飯…天ぷらにしようか！』
伊之助君がピクリと反応した

伊「！！！ほんとか！？！？ 」
すんげー嬉しそう
顔が眩しい

善逸「てーんぷら」
無一郎「いのしゅけはてんぷら」

『ん〜伊之助君は天ぷらじゃないけどね〜^^;』

無一郎「じゃあいのしゅけのてんぷら？」
『いや怖いわw』

無一郎「Aしゅきよ」
『いきなりだね』

善逸「たんじろ…ちゅかれた！だっこ！」
炭「しょうがないなぁ」

無一郎「…ん」
私の道を塞いで両手を広げるおちびちゃん

『はいはい』
察して私は抱き上げる

無一郎「ふっ」
なんか鼻で笑われたんだけど

炭「さ、もうすぐ家だよ」

『帰り道って早く感じるよね〜(伊「いててててて！！！」)！？』

喧嘩がエスカレートしたのかつんつんと嘴で色んなところ突っついている

炭「よせ！」
鴉「ナニ？コイツガ喧嘩フッカケテキタンヤゾ」

鎹鴉の言い方w
だいぶ怒ってるな

炭「だとしてもダメだ！」
さすが長男。2人とも喧嘩するのをピタリと辞めた

『さ、お家ついたよ〜』

善逸「ちゅいたー！！」
無一郎「ぜんいちゅ！きょうはへいたいごっこしよ！！」
出た。兵隊ごっこ

善逸「きょーはぜんいちゅがたいちょ！」
無一郎「えー。いいけど」

さぁ今日はどんな遊びを繰り広げるのかな？

刀.→←思い出.

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