善逸くんと無一郎くんが小さくなったようです。【鬼滅の刃】

そうじゃなければ. ページ38

小豆side(時間軸合わせてます)
リクエスト感謝です！！

ー夜

炭治郎君が2人のお風呂を入れたあと
皆でゆっくりしていた

炭「明日は俺も久しぶりの任務なんだ！」
え、聞いてないんですけど

『そうなの！？』
『頑張ってね？炭治郎君と伊之助君なら出来るよ』

と言い炭治郎君の頭を撫でる(伊之助君は走り回ってました)

無一郎「(`･н･´)」

炭「((小豆…時透君が嫉妬してるの気づいてないよな…？))」

『怪我はだいぶ良くなったかな？ちょっと薬箱とってくる！』

と言い薬箱を取っているのだが…
と、届かない…！！！

炭「小豆…笑」

後ろで笑っている炭治郎君

炭「大丈夫？」と言いながら私のギリ届かない手に自身の手を添えながら薬箱を取ってくれた

無一郎「(゜Д゜)ｱｧﾝ？」

炭「((後ろついてきてるし！！))」

すると炭治郎君はイタズラな笑みを浮かべると
また薬箱を治した

『ちょ！取れないよ！』
炭「あはは！ちょっと意地悪したくて！」

と言いまたとってくれる

炭「じゃあ俺はちょっと伊之助の所に行ってくるよ」
と言って部屋を出ていった

無一郎「…」

『あ、無一郎君』

なにか怒ってるのだろうか
『どうしたの？』

無一郎「ぼくがしぇがたかかたら！ぼくがしてあげたのに！」(訳:僕が背が高かったら、僕がしてあげたのに)

無一郎「ねぇ小豆。だっこして！」

あら久しぶりのおねだりですか

『よしよし笑』
と言いながら抱っこすると

無一郎「じぇったいもとにもどしゅから、たんじろのとこにいかないでね。」(訳:絶対元に戻すから、炭治郎のとこに行かないでね)

思わず笑みがこぼれる

『うん！無一郎が元に戻るまで待ってあげるからね』
と言って彼の額を優しく撫でた。

ー

すみません！！！
昨日は急用で全く更新が出来ませんでした…！！！

無一郎君可愛すぎるな。

リクエストありがとうございました！

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