＿.キッカケ ページ1
1話目は真面目...
私、A・グレッグ
1年生だったけどとっても真面目。
瓶底メガネに目までかかった前髪、おさげできっちりと着たローブ。
そんな私にも好きな男の子がいた
でも今日、最悪の事態が起きた
男子「グレッグがお前に好意があるって言う情報聞いてよーw」
え！？どこから！そう思っていると
好きな人「は？俺は好きじゃないね。あんな瓶底メガネ」
泣きそうな顔を必死でこらえた
そっからは行くとこがなくてずっとトイレに閉じこもってた
？「あらあら...だーれ？」
『！！！』
『あなたが嘆きのマートルさん？』
ﾏｰﾄﾙ「ええ。そうよ....あなた私みたいね」
『ははっ...』
するとマートルにふと言われた言葉
ﾏｰﾄﾙ「変わろうとはしないワケ？」
「え？」
ﾏｰﾄﾙ「ほらほら、メガネを変えるとか前髪を切るとか」
ﾏｰﾄﾙ「あなたも私と同じ道を辿っちゃうもの...きっとね？」
『マートルさん...そうする！』
ﾏｰﾄﾙ「あなたなら出来るわよグレッグ」
マートルさんって意外といい人？
みんなは怖い怖いって言ってたけど
ドン！
『いて....』
？「あら、大丈夫？」
？「怪我はない？」
？「立てるかい？」
そこには女の子がひとりと両サイドには....そっくりな顔が2つ！！！
『え、あの、その』
ｱﾝ「あら、あなたグリフィンドールなのね？私アンジェリーナ。よろしく」
『よろしくお願いします』
ﾌﾚｯﾄﾞ「僕はフレッド」
ｼﾞｮｰｼﾞ「僕がジョージだよ」
『よろしくお願いします！』
ﾌﾚｯﾄﾞ「....あの、君は？」
『あ、A・グレッグ！』
ｱﾝ「ん ...泣いてたの？｣
ギク！！こやつ鋭いぞ...！
『う、うん。まあね』
そういいヘラっと笑った
ｱﾝ「なにがあったの？」
この人たちなら信じていいと思った
『実はね....。』
そういい全てを話した
すると
ｱﾝ「ん〜見返してやりたくない？」
ﾌﾚｯﾄﾞ「僕たちなら見返してやるよね」
ｼﾞｮｰｼﾞ「そうだな〜」
『でも、どうやって？』
ｱﾝ「容姿を変えるのよ！！！」
嘆きのマートルにも言われた！！
とは言えないので....
とか言ってたら女子寮に強制連行された
ﾌﾚｯﾄﾞ「僕達は行けないね...」
ｼﾞｮｰｼﾞ「あぁ。行こうとすると階段が滑り台に変わっちゃうんだ」
そうなんだ！
『じゃ、あとでね！』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 46人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
葵 - 拗ねいぷ先生が面白すぎててツボりました。更新頑張って下さい❗️ (5月7日 15時) (
レス) @page8 id: 20e1982af2 (このIDを非表示/違反報告)
あはは - めっちゃ面白れー！！！wwてかしゃべり方やばぁぁー！w『(^о^)ひょぇぇぇぇ』爆笑 (2019年8月21日 22時) (レス) id: f964260ff5 (このIDを非表示/違反報告)
いな(プロフ) - ヤバイですね！！！面白すぎます！【拗ねいぷ先生】にツボりました爆笑 (2019年8月14日 21時) (レス) id: 07d4747a8f (このIDを非表示/違反報告)
紫月姫☆.＊(プロフ) - まどかさん» ありがとうございます！容姿が変わるのは早めにしようかと思いましてw (2019年1月5日 14時) (レス) id: 2b00e6ce0d (このIDを非表示/違反報告)
紫月姫☆.＊(プロフ) - こだぬきさん» ありがとうございます！ 落ちの希望とかあったら言ってくださいね！ハリーたちでも可能ですよ (2019年1月5日 14時) (レス) id: 2b00e6ce0d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：紫月姫☆.＊ | 作成日時：2019年1月5日 1時
