第39話 ページ42
蛍「おっと、そうにらむなよ。夢原さん?」
夢原「しらないわよ、この女が私をいじめてた!いじめられた側は覚えてるんだから!」
露乃「って、レギアスさん!」
レギアス「少しまずい……」
露乃「……シエラ、状況は?」
やー、こんな時にこんなことを考えるのはやばいけどまー、ナイスなタイミングでダーカーが出てきて感謝しかないわー。
シエラ「だ、ダークファルス双子の気配を察知!……場所は…マフィアの本拠地!!」
露乃「んー、なるほどなるほどー」
中也「マフィアの本拠地!?」
太宰「それは早くいかなきゃね?でも、こっちだって謝ってもらわないと。」
国木田「太宰!」
露乃「謝ったら戦いに参加するわけ?」
太宰「……まあ、そうだね。」
露乃「んー、マフィアだし何かしら対策してるだろーに。謝るつもりはないから。」
太宰「そんなに偉くなったんだね。」
露乃「別に普通だ。………そっちこそいいのか?やろうと思えばあいつらは町どころか星まで消すぞ。」
蛍「じゃあ、ここで待機ってわけ?」
谷崎「し、仕方ないよ蛍ちゃん。あの子が謝らないから……」
蛍「悪いけど、レギアスとシエラは元の世界に帰って。」
シエラ「え、奥の手は!?」
蛍「もう平気だ。」
シエラ「わ、分かりました……。報告しておきます。」
**
森「これは何事かね!?」
深雪「ダーカーに囲まれてるだけだねえ。」
森「……至急建物を守るようにしよう……本当困ったね。」
深雪「探偵社員を餌にする予定だったが、失敗か……。」
森「深雪ちゃん?」
深雪「いや、何でもない。」
森「………何か策でも?」
深雪「……まあね。」
**
露乃「………さすがに深雪にも森先生にも申し訳ないわね。」
中也「だったら俺らで行くしかないだろ?」
露乃「んー………どう思う?」
ルーサー「ここで僕に振るのかい?」
露乃「そうそう……。」
ルーサー「……因子をためすぎてるね。」
露乃「………治す気はない。謝ってもらってない。」
ルーサー「それもそうだな……。」
露乃「うーん、こまったなー」
中也「露乃?」
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うわー、文才ないですね。
申し訳ないです……。
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作者名:黄泉 | 作成日時:2019年2月12日 14時